まだ、右肩の腱板断裂の怪我は完治には至らず、通院をしている
3月に入り、加入しているスポーツ安全保険の有効期限を迎えているので、事務局の記載項目も埋めてもらい、保険会社所定ハガキにて「事故通知」を保険会社に送った
保険会社からなかなか返事をもらえずにいたが、先日、保険会社から電話連絡が入った
「腱板断裂では保険金はおりない」という
「何故?」ときいた
「怪我ではない」という
「怪我でないなら、何だ?」ときいた
「老化」だという
私は腱板断裂に至った経緯や手術をしたことなどを話して聞かせた
しかし、先方はゆずらず、「怪我ではない」と言い張る
私は怒った
「これが怪我でない」と主張する意味がわからない
肩の腱板は歳をとると寝ていただけでも切れるのか?
スポーツ傷害保険は、スポーツで怪我をしたら保険金を支払う制度ではないのか?そう契約しているのではないのか?
私は詐欺師ではない!
私の声は、高く・大きく・荒くなっていった
「老化」だとか「加齢性」だと言い張るなら「老人は最初から保険に入れない」と何故最初に言わなかったのかと怒った
家内が電話を替わった
うぅ・・・折れた・・のか ???
「傷害保険金請求資料」を送ると言い出した
「私に謝ってくれ」とも言っているようだ
しかし、意地悪をしているか、初期対応オペレーターが(何で受け入れた!)と正社員上司に怒られているのか、この傷害保険金請求資料はなかなか届かなかった
4日ほど前、資料がやっと届いた
まただ
ここにも表れた
65歳の壁
入院時の保険金額は半分以下に、通院時の保険金額は2/3に減額されている
保険屋は本当にずるい!
保険に入れる時は脅かしたり、すかしたり、笑顔を振りまいて何とか加入させる
いざ、出すとなると、何とか,かんとか言って保険金は出さないように、出してもなるべく出さないようにずるい努力をする
今回のケースでも、
→「腱板断裂は老化であって怪我ではないですょ~」と言われ、
→私が、「あぁ~、そうでしたか」と応えたら、
電話で連絡してきた保険会社の第一対応者は、(社内)マニュアル通りに対応した結果、
→「お大事に!」で電話は切れ、
保険会社としては「無傷」で、「一件落着!」で済まされてしまったのではないかと思ってしまうのである
「一人は万人のために、万人は一人のために」の相互扶助の精神を汚すつもりはない
しかし、この精神、今の保険制度・運用に本当に活かされているのか不安になるのである
この問題は傷害保険に限ったことではないと思われ、
これまた、怖い!
前述の内容と視点はチョット違うが、介護保険を使った工事費なんかも、とても変だょ
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