2016年3月16日水曜日

長頭腱断裂から2週間

思いもかけない上腕二頭筋長頭筋断裂から今日で丁度2週間となった

まさか主治医の目の前で切れるとは思わなかった
日本で指折りの肩と肘の権威である私の主治医も、腱が切れた音は初めて聞いたそうだ

骨頭付近で切れた長頭腱は、2週間経ち、ほぼ下に落ちたようで、肘の曲げ伸ばし程度で力こぶの筋肉が痛むことはなくなった

ただ、切れた箇所からの痛みだろうと思うが、チク・チクと針を刺すような痛みはまだ残っている

見かけは少し悪くなった
長頭腱が下に落ちているので、力こぶが肘近くでコブのようになっている
ただ、状態はそれほど悪くはなく、左の力こぶと比べるとわかる程度のふくらみに今のところ押さえられている

内出血も見られなかった

ではこの先どうするかということだが、
手術をするとなると、
できるだけ早い段階で行う必要がある
手術は、全身麻酔で、約1時間。元有った所にはつけられないので上腕骨に穴を空けて、そこに留める
術後、腕は6週間固定する
手術をしないと、
筋力は約8%ほど低下する
結論←もう手術は嫌だし、腕を6週間も固定するのももういやだ
手術は止めた
ゴルフのスコアーがアップしない理由づけにもなる


2月10日、MR画像検査後の主治医の指示で14項目のリハビリが突如中止となってから、既に1ヶ月以上が経過している
(術後3ヶ月が経過しても肩の痛みがとれないのはリハビリのやりすぎという判断で中止/主治医)

3ヶ月前リハビリの努力で165度まで回っていた肩は、現在、100度位しか回らない
肩は固まりやすい関節であることは、主治医からも聞いている
1ヶ月のリハビリブランクは大きい
力こぶの痛みもないので、昨日から、両手で45㎝の棒を持ってのリハビリだけ再開した
肩が固まってしまうのも怖い!

愛犬ハルとウオーキングも再開した
昨日の歩数計の数値は9624を示していた

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