2015年6月30日火曜日

またまたsmokyには困ったもんで

3日間にわたり、我が家はsmokyが捕えてきた野ネズミとの格闘となった

野ネズミを捕らえてもかまわないわけだが、生きたままくわえてきて、部屋の中で放してしまうものだから、小さな野ネズミは必死で狭いところに隠れる

当のsmokyは放してそのまま、遊びに行ったり、私のベットに寝に行ったりしてしまう

初日の野ネズミは愛犬ハルの活躍で、ソファー下に追い込み、なんとか捕獲した

今日捕獲した野ネズミは一昼夜にわたりリビングルームの本棚の裏に隠れて出てこなかった
ハルがあっちに鼻を突っ込み、こっちに鼻を突っ込み、狭い隙間に手を入れてガリガリとひっかく
すごい執念でここに居るぞとばかり吠えまくる
まあ、うるさいこと、うるさいこと

ハルと散歩に出たら、野ネズミは出てきた(家内の証言)
もう、弱っていてフラフラしているそうだ
そこで、ハルは外に追い出し、虫網を持って私が隙間の前に待つ
出てきたところを私が虫網をかぶせたが
smokyのエサ台が邪魔をして、失敗
警戒して出てこないと思ったらすぐに出てきた
2度目はうまく網をかぶせて捕えることができた

外に逃がしてやったが相当に弱っていた
生きられないかもしれない

とまらない・とめられない国 「ニッポン」

最近話題の新国立競技場だが、その奇抜なデザインとともにその建築費が話題をさらっている
建築費は当初1300億円を見込んでいたが、昨日の下村文部科学大臣の発表によれば2520億円にまで拡大するそうだ
この建築費は、過去に建設した五輪スタジアムの建築費と比較すると、5つも6つも建設できるたいへんに大きな予算のようである

東日本大震災の復興予算まで使って改修をした1964年東京オリンピックの記念すべきメイン会場であった国立競技場はいとも簡単に解体してしまった(汗水たらし、夫婦努力して建てた家を息子が勝手に壊してしまったような感じだ)←話の道がそれた

JOCの「世界一の物を作りたい」で始まった新国立競技場、
多くの国民がこんなものいらないと感じていても、とまらないし、とめられないであろう
始めたらとまらない・とめられない日本人の体質、本能がここにもあると私は思うのである

多くの方が「危ない」と思っているし、大変に辛く痛い思いをし続けている福島第一原発の大事故があっても「原発再稼働」のうねりはとまらないし日本人にはとめることができないでいる

戦争を放棄した日本、
戦後70年、なぜ、ここにきて日本人は派兵を容認する法案を長々と審議しているのであろうか
この訳が分からないうねりもとまらない

勝てるわけがないと考えていた「先の戦争」を日本人はなぜ始めてしまったのか
なぜ、日本人は止めどなく戦線を拡大していったのか
無理に無理が重なってきたとわかっていながら、なぜ、日本人は戦争をやめようとしなかったのか
始めなかったら、やめていたなら、
東京は焼け野原にならなかったし、
沖縄の人たちは死なずにすんだし、
シベリア抑留はなかったし、
ヒロシマもナガサキもなかった
戦争をやめるタイミングは数多くあったと歴史家や知識人は語っている

なぜ、やめられないのか
日本人の体質、本能としか言いようがない

そして、無責任大国「日本」
先の戦争、誰か責任をとったか
福島第一原発の人災、誰か責任をとったか
借金までして、あんなもの「いらなかったな」といわれると思うとめられなかった「新国立競技場」
これも誰も責任はとろうとしないだろうし、またそれを許すのが日本人だと思う

初物のキュウリは一昨日にいただいた
ナスも大きくなってきたし、トマトはまだ小さいが確実に育っている
レタスは食べきれないほどあって、焼き肉を包んで食べたら大変においしかった
薪は十分に確保したし、今年も来年もストーブの燃料は大丈夫だ
私たち夫婦はこんな生活を大切にし、残り少ない人生をできるだけ有意義に過ごして行こうと考え、田舎暮らしを続けている

歳なんだろうとごまかしているが、私は「新国立競技場のことなんてどうでもいい」と実は思っている
こうした私の中にも、日本人のDNAが宿っている

2015年6月28日日曜日

しとしと雨

東北はまだ梅雨入りしていないとか

しかし、今日は梅雨のようなしとしと雨だ

庭のアジサイが美しい

初物キュウリ

我が家の畑の初物キュウリが収穫された
2本

東の方向に掲げ恵みに感謝をしていただいた

しかし、パキット感がない

家内曰く、冷蔵庫に入れておけばパキット感は出るそうな

もう一本はサラダになった

2015年6月26日金曜日

薪の雨仕舞

本日午前中で、昨日届いた2トンダンプの薪材の玉切りをほぼ終えた

午後、雲行きがおかしくなってきたので、届いた#4000のUVシートで玉切りした薪材を覆った

薪割機の上にもブルーシートのタープが掛けてあるし、これで薪割の雨の心配はない

玉切りした薪がどのくらいあるのか測ってみた

4m×4.5mで高さは平均で1.5mあった
4×4.5×1.5=27㎥

1年分は
4.5×1.2×1.5=8.1㎥程度であるから
27÷8.1≒3.3年分の薪があるということになった

既に薪小屋には1.2年分の薪があるので
4年分以上の薪があるということになる
ということは、計算すると(w)
71歳までの薪があるということになる

71歳になった時、72歳用の薪を確保すればよいともいえるが、
そんなわけにはいかない
来年は72歳用の薪を確保しよう
そして再来年には73歳用を

現在、2年分の薪小屋はあるが、
今回は薪の量が多いため、新たに薪小屋を造る必要がある
今回、在庫量が計算できたので、どの程度の薪小屋を建てればよいのかもわかった


違う話だが、
玄関脇の砂利袋(w)の後ろに蛇がいた
もっと見えていたのだが警戒して袋の後ろに隠れてしまった
頭は小さく、首の下側が緑色をしていた
なんという蛇か私にはわからない

2015年6月25日木曜日

おっ!届いた

そろそろだな
と、
思っていた“法面、借地、作業小屋の脇道と裏、花畑内の小道、外ベンチの広場、市道までのアプローチ、作場道、畑の脇道”などの草刈りを行った
この作業、今日一日かかった
ガソリンは3リットルを消費した

このように広い場所の草刈り、今年は3回目である

明日は薪割りだな
と、
思っていたところ
薪材が2トントラックで予告なしに届いた
中には46cmの太い薪材が含まれていた

変更
明日はまた玉切りだ

2015年6月24日水曜日

オーストリア土産

家内が昨日オーストリアから帰国した

今日、スーツケースが届いたので、土産も届いた

薪割機のエンジンキーのキーホルダーを土産に頼んでおいたら、鈴つきの物を買ってきた
チョット薪割機のキーには使えそうもないので飾っておくことにした
鈴の音は澄んだきれいな音色である

後はガラス製の爪やすり
これは良い

それとソックス
これは今履いているので、タグのみ

それと紅茶
でも私が普段飲んでいる紅茶(下の物)の方がおいしい

肩を広げるポール

今月初めから右肩の改善のため塩ビ管の上に仰向けで15分寝ている

左肩も同じであるが、私の場合特に右肩が前に出ている傾向にある
その前肩をポールの上に寝て自重で肩を後ろに広げようというリハビリである

今日水曜日は通院日で76mmのパイプでは右肩が床に着いているようだと話したところ、医師は「着くようになった」のではないかとのことであった
そういえば、76mmパイプの上でも最初はきつかった
76mmパイプの上では右肩が床に着いているということは、前肩は少し改善されているのかもしれない

リハビリの担当医からもパイプの径を上げるとよいとの提案もあった
加え、スポーツショップやホームセンターで「リハビリポール、ないしストレッチポール」と称した商品が売られているとの紹介も受けた

スポーツ店に行ってみたところ、径が15cm、長さが90cmで発泡ウレタンでできた商品があった
3900円と2900円の商品が在庫されていた

その足でホームセンターを2店見て回った
1店では3900円
高いと言ったら、店員が「〇〇ホームに安いものがある」と驚きの発言があった
そのホームセンターに行ったら
1280円の商品があり、チョット色は悪いがそれを購入してきた

15cmの上に寝てみた
これはきつい
しかし、これにより前肩はさらに改善されるかもしれないので、続けてみよう

そうだ、
なぜ前肩が悪いかというと、
それによって腕から肩に伸びている筋が関節に挟まりやすくなるそうだ
私の関節痛はそれが原因と推測されている
ヒヤルロン酸の注射で改善はされるが恒久対策ではない
そこでリハビリというわけだ

また痛みを防止するためには肩甲骨の柔軟性も必要となる
私の場合、腕を垂直方向から前に3/4ほど下した一点でキッと痛みが走る
腕を上げる時も同じ点で痛みが走る
痛み発生のメカニズムが分かっているのであろう、リハビリ師が私の右の肩甲骨を後ろから押し上げた状態で腕を上げ下ろしすると痛みは発生しない
なぜ痛みが発生するかは理解したつもりだが、肩甲骨を上げたことによって痛みが発生しないメカニズムは私には本当のところ理解はできていない
肩甲骨の柔軟性を確保するためのリハビリも必要といわれている
老いた体をケアーするのは大変だ

今日はこれからパドルテニスの練習だ

テニスに、パドルテニスに、ゴルフに、薪割りに、トイレの改造にとオーバーユースであることはわかっている
が、
パドルテニス、9月には全国大会が控えている

2015年6月23日火曜日

竹スピーカー割れ

孟宗竹を使った私の第一号リングダクトスピーカーが割れた

外側の孟宗竹もリングダクト部の内側の孟宗竹も割れていた

しばらく、割れた状態のまま鳴らしていたが、スピーカー(2インチフルレンジ Aura Sound NSW2-326-8A)がかわいそうなので、今度はトイレのリフォームで余った塩ビ管を活用してスピーカーを再生したいと思っている
※冬仕事か夏仕事でも夜なべ仕事になると思う

本日、孟宗竹リングダクトスピーカーは解体した

換気扇SW修理

いゃ~苦労した

先日、換気扇のロータリースイッチが動かなくなり、取り外して慎重にバラしたが、どう組み付けて良いものかわからなくなった

何度も組み直し、取り付けているうちに構造が分かってきた

最初はラチェットの位置がわからなかったが、わずかに残った擦れの傷跡をよく観察することによってラチェットの組み付け位置が分かった

次はスイッチの引手と換気扇の外ブラインドの引き棒のL字金物の組み合わせが分からない
ここもわずかに残った擦れの傷跡をよく観察することによって組み付け位置が分かった

組み付けて本体に取り付けてみたが、ロータリースイッチは回らない

またバラし、あっちから眺めこっちから眺め、いろいろ回してみたりするうちに、コイルスプリングを巻かなければいけないのではないかと気付いた

正解であった
何回巻けばよいのかはわからなかったが、3回巻いて組み付けた

見事にロータリースイッチは復活した

これで「ロートル換気扇」ももうしばらくは働いてくれるであろう

私の傷んだ膝や肩もこのようにチョチョと直ってくれればよいのだが、
あっちを回したり、こっちを回したり、延ばしたり縮めたりはしているのだが・・・・・

2015年6月22日月曜日

初窯作品+父の日バラ

昨日、友人の陶芸初窯が開いた

初窯としては大満足だそうだ
欲を言えば、わかっていたことだが焼時間が短かったそうだ

その作品の一品を頂いた

その作品に昨日の父の日に届いたバラを一輪さしてみた

2015年6月21日日曜日

父の日

父の日に花かごが届いた

・・・・・・

昔々調べて知りえたことがよみがえってきた
意味がある
父の日に父に花を贈る

父の日は母の日と同じくアメリカ生まれだが、いわれやいきさつは省こう

私に届いた花かごの中を見てみよう

◇黄色のバラ←「献身=家族を守る」という意味があるようだ
◇白いバラ←「尊敬」という意味を持つそうだ
◇ひまわり←「元気、明るい」というイメージがあるそうだ

私の健康を祝い感謝と尊敬の意を表してくれた思いをくみ取ろう
喜びたい

獲物

本当にsmokyには困ったもんだ

昨日もスズメを捕らえてきて、部屋の中で放して遊んでいた
昨日は私が虫網を使って捕獲し外に逃がしてやった

今朝6時に起きてリビングルームに入ったら、キッチンにいたsmokyの様子がいつもと違う
冷蔵庫の後ろを覗き込んでいる

ネズミを捕らえてきたのかもしれないと・・・・考えた
隠れているので、探してもわからないのであきらめて朝食をとった

smokyは朝ご飯を食べてどこかに遊びに行ってしまった

私もsmokyが捕えてきた獲物のことは忘れて、全米オープンを観ていたところ、キッチンからバタ・バタという羽音が聞こえた

今日も部屋の中をスズメが飛んでいた

今日のスズメは逃げ足(?)が早くなかなか捕えることができない
1時間かけてやっと虫網で捕えた
全米オープンどころではなかった
松山はパッテングが入らないようだ

2015年6月20日土曜日

換気扇故障

リビングルームの換気扇の回転スイッチが回らず、スイッチのON/OFF動作が利かなくなった

私と同じで、ロートル我が家もそこかしこが痛んできている

回転スイッチはチョット複雑で、脚立に乗っての修理は難しいようだ
古い換気扇なので、結線はハンダ付けになっている
これを外して、ゆっくりとテーブルの上に古新聞でも広げて修理しよう

一度、半田ごてでテーブルを焦がして家内に嫌がれたことがある
今回は注意をして作業しよう

←違うな食卓テーブルでハンダ作業はしてはいけないんだ。

2015年6月18日木曜日

トイレのリフォーム(3日目)

トイレが完成した
巾木の加工までには至らず壁の下がスケ・スケだけど

まずまずの出来かと

根太は三寸の栗の角材を半割りにして使用した

床下断熱材も在庫があった一尺幅のフクフォームを使用した

床材は在庫があるヒノキの平板をしんちゅうの釘止めでもよいと考えていたが、友人が在庫していたヒノキの本実材を頂いたのでそれを使用した

排水管と床の隙間埋めはこれも在庫のシリコン系充填剤の「バスボンドNew」使用した

今日は床張りまでと思っていたのだが、床が仕上がってしまうとトイレを設置したくなった

取り付けた
簡単だった

リモコンはワイヤレスだった
洗剤が附いていた
アラウーノ(洗う~の)

何もかも異常なく動いた

きれいなトイレはいい

2015年6月15日月曜日

トイレのリフォーム(2日目)

コンクリートを打設した

コンクリートミキサーは1年以上も玄関脇に出しぱなしで、電源を入れればすぐ使える状態にあった

砂利も砂も在庫は豊富にある
セメントも一袋在庫があった

5時半から作業を始め、後片付けも含め8時前にコンクリート打設作業は終了した

コンクリートが硬化するまで、床工事や給水、排水工事はできない
今日これからは、根太や床材、防蟻処理の準備でもして過ごそう

大工仕事と防蟻処理の材料、工具・用具がそろえば、あと1日でトイレは設置できると思われる

2015年6月14日日曜日

トイレのリフォーム(1日目)

家内が旅行中にと思い、トイレのリフォームを開始した

トイレはネットで購入済み
パナソニックのアラウーノSという商品だ
この6月に新商品が発売となっているためと思うが安く出品されていた

今日は、旧トイレの取り外しと、床板の取り外しが課題である
トイレの取り外しは簡単で、30分で外した
38年物のトイレである
38年前は最新式のトイレであったと思う

排水口の床板はかなり傷んでいた
問題は床下である

ホールソーとレシブロソーを使い床板を切った
壁際の床板を取り除くのに少しばかり苦労させられた
ヒノキの床板は結構しっかりしていたが、根太はふけていた
この根太は場所によっては手で握るとスポンジのようなところもある
土台は全く問題がなかったのでホッとしている(防蟻処理は必要と思われる)

床下に降りてみた
思っていた通り土は湿っぽい
今日は土間コンシートを敷いて終わりとした
明日、コンクリートを打つ

排水管工事は順調に終えた

5年前の給水系のリフォームを行った際に使用したカチット継手だが、床だしソケットの外し方がわからない
いくら回しても外れない
知り合いの水道屋に聞いたら、カチット継手類は一度ハメたら外せないそうだ
外すのはあきらめて、カチット継手のソケットを使い繋ぐことにした



ひとり暮らし

昨日、家内はヨーロッパへと旅立った

朝食は自分で用意し食べた

脇の畑に行けばレタスがあるのだが、やっぱり採りに行かなかった
冷蔵庫を見たら、
「レタス食べてネ」と書かれていた

明日、月曜日は燃えるゴミの日だ
忘れそうだ

2015年6月11日木曜日

DC12V 電動ウインチ

5月20日に注文しておいたDC12V電動ウインチがやっと今日届いた

使用目的は
1.200kgと重いエンジン薪割機の運搬時に使用
2.ガレージにセットしておき、物の吊り上げに使用(軽バンのキャスターの取り付け、取り外しなど)

電動ウインチ本体は5000円程度でネット販売さられている牽引力1.3tの中国製ウインチである
このウインチの取り付けベース板の穴を利用して安全レバー付きフックを2個つけたものだ

安いウインチだと引き上げはできても引き下し(引き出し)は手動というものがあるが、この製品は引き下しもできる

当初は同じような形で自作を考えていたが、税込みで8k円弱で入手できるとのことであったので、適合部材を探すのも面倒になり購入した
通常価格は49800円と書かれていたが、そんな製品ではない

もともとこの中国製ウインチセットには一点掛けのベース板が附属されているが、今日届いたこの製品には1mのベルトスリングが同梱されている
この会社は、1点掛けではなく、ベルトスリング使用によるパケット掛けを推奨している
それはそうだろうと思う
負荷と真っ直ぐに一点掛けでは怖い!(固定使用なら良いが)

パケット掛けでもこのウインチでは吊り下げ使用は無理ではないかと思える
(滑車使用での引き上げ引き下しは問題ないと考える)

ブースターパックがあれば便利だが、ガレージ使用なら車があるわけで、車のバッテリーからDC12Vがとれる
エンジン薪割機にはバッテリーを積んでいるのでここからもDC12Vはとれる

高いブースターパックでなくても、安いカーバッテリーがひとつあっても良いかもしれない

エンジン薪割機の改良

今朝も早くから玉切り

玉切りは飽きたし疲れた

午後はエンジン薪割機の補助ユニットの追加工を行った
2cmカットして短くした
これでエンジン薪割機の改良は完成した

1.ピストンシリンダーの固定(堅木によるVブロックとゴムバンドによる固定)
2.刃の補助ユニットの製作、取付け(ケヤキ材は割れて失敗、3.2mmの平板鋼材で製作)
3.薪の受け板の製作、取付け(ケヤキ材で製作、番線止め)

明日は気分を変えて、薪割りとしよう

第25回全国パドルテニス大会

案内が届いた

2015年9月19日から3日間の予定で開催される「第69回全国レクリエーション大会inながの」の中でのパドルテニス大会である

今年も家内と組んでシニアミックスダブルスに出場するのだが、今年のミックスダブルスは3クラスに分かれている
1.一般:年齢制限なしの「クリスタル」
2.ペアで110歳以上の「ゴールド」
3.男子65歳以上、女子55歳以上の「プラチナ」
このクラス分けから見ると、我々はプラチナになる
私も家内もプラチナ基準値よりも年齢はかなり上なので、その上のダイアモンドクラスはないのか・・・
と云いたいところである

大会日時は、9月19日(土)12:30~9月20日(日)17:00
大会会場は、軽井沢風越公園総合体育館(長野県佐久郡軽井沢町大字発地1157-6)

今年は予選通過
と、行きたいが・・・・

【追記】
おい・おい・・・
今、報道ステーション
“浅間山、噴火警戒レベル2に上がる”
軽井沢←浅間山は近いよ! 浅間山と大会会場の体育館は10kmも離れていないよ

疲れた一日

昨日、我が家のガレージで絵手紙サークルを開くとのことで、朝一番で車をガレージから出し、土間を掃除し、ロングテーブルを倉庫から引っ張り出し、足をつけてセットした
このロングテーブル、一人で扱うには重くなってきた

かなり飽きてきた薪材の玉切りであるが、庭に丸太の薪材を積みぱなしにはしておけないので、玉切りを始めた
今までは、玉切りには軽いハスクバーナー135eを使っていたのだが、昨日は刃の大きな大型のゼノアG5001Pを使って玉切りを行った
G5001Pはチョット重いが、切り子が大きく切削効率は良い
薪材の量が多いので、玉切りした薪の置場についても工夫が必要となった
薪につぶされ、家内の花も犠牲になった

その玉切りをしている最中に薪を積んだダンプが入ってきた
2日前に「もう置き場がない」といっておいたのだが、入ってきてしまった以上受け入れざるを得ない
玉切りを始めていたので、空けたばかりの場所に薪材の丸太は下してもらった
薪材は5日ほどかけて、2トンダンプで6台分運んでもらったことになる
ありがたいが、かなりの量となり、私の体が耐え得るかどうか・・・・

水曜日は整形外科の通院日である
めずらしく、リハビリからではなく、診察からということになった
肩、膝ともに大きな痛みはないのでヒヤルロン酸の注射処置は行わないことになった
当面、リハビリで直して行く方針になったようだ
ヒヤルロン酸効果なのか、肩を広げるリハビリ効果なのかよくわからないのだが、右の腕は上がるようにはなった
しかし、腕の上げ下げでは痛みが少し走る個所はまだ残っている
右膝も大分良いのだが、膝も広げると痛みが出る個所がまだある

昨夜は2週間休んでいたパドルテニスの練習に行ってきた
整形外科の担当医からは「無理はしないでください」と釘は刺されている
秋には全国大会があるので練習はしたい
肩が心配で、スマッシュなどは思い切りには振れない
不思議なことで、ゴルフでもテニスでも同じことが云えて、ゆっくりしたスイングの方がスマッシュは精度も良いし玉のスピードも悪くない
痛んだことでわかったことである

今日は疲れた
試合の休憩中にはあくびが出て眠くなってしまった
昨夜は早く寝た

2015年6月9日火曜日

中古パレット購入

ケチな話であるが、樹脂製の中古パレットはワンウェイでよいので、これなどはどこかで廃棄に困っているだろうから手に入るであろうと思っていたが、私の考えは甘く、なかなかで・・・・・無い!

そこで買うことにした

関東には中古パレット屋は多くあるが、福島県で探した
喜多方にあることが分かった
連絡したところ、見に来て選んでもらった方が良いとのことで、本日、友人(Ⅰ)の軽トラを借りて買い出しに行ってきた

色違いにはなるが、1枚1080円で強度的にも良いものが手に入った
10枚買った

このパレットは我が家の木工場&溶接場の床下に使用する予定である


パレットを購入後、喜多方を後にしたが、
時刻が早かったということもあり、同行した友人(Ⅱ)の提案で会津本郷焼の会館と宗像窯へ行ってみた

会館では会津本郷焼の各作家の作品を見ることができた
宗像窯では、8代目と9代目にお会いすることができたし、7室もある巨大な登り窯も見学できた

お昼近くにもなっていたので、宗像さんからお聞きした会津蕎麦にも行ってみた

二丸屋武蔵亭はお蕎麦もおいしかつたが建物も素晴らしかった
また、これも宗像さんからご紹介を受けた「ニシンの山椒漬け」も味わうことができた

2015年6月6日土曜日

薪割り場

今朝は小雨交じりであったため、薪割り場を設営した

仮設設営であるため、ブルーシートとタープ用のポールを使った

陽よけも考慮し、ヨシズも設営した

薪材追加

先日、移住時からの友人から話があり、実家の裏山の木を伐木したそうだ
その木が薪になりそうだとのこと

見てきた
ほとんどがナラの木で、中にはとてつもなく太い伐木したナラの木が混ざっている
100年ものだそうだ

現場でその家の奥様(友人の妹さん)
「ダンプで運んであげる!」
とのことだが、
現場を見てきた私としては、
どのようにしてダンプに積もうと考えているのかわからなかった
山は急斜面だし、ダンプが入る場所は見当たらない

2週間ほど前にそんな話があって、
そして今朝、
2トンダンプによってナラ材の薪が運ばれてきた
合計3台

家内の花をつぶし、ダンプからの長いの・短いの・細いの・太いの入り混じった薪材が庭に積み上がった
月曜日にあと2台届くそうだ

先の薪材に加え、合計3年分位の薪が確保できてありがたいのだか、この薪材を処理する私の体がもつかどうかが心配だ

エンジン薪割機 受け台の改良

厚い鋼鉄製の薪材の受け台は刃のスライドガイドH鋼に溶接されている

その溶接個所がチョット邪魔をして薪材に刃が入った瞬間、薪材がずれる

それを改善する意味で、受け台の溶接個所を避けるようにケヤキの厚板を加工し受け台に取り付けた

取り付け方法も考えれば凝った方法もあろうかと思うが番線で止めた

これで薪を割ってみた
薪材のずれはなくなった

【刃の補助ユニットを使ってみて】
刃の補助ユニットのR部分は長すぎるような気がする
2cmほどカットしても割った薪材を広げる効果に大きな差は出ないように思われるし、
補助ユニットにも大きな負荷をかけることもなくなると考えられる
追加工するつもりだ

陶芸窯火入れ

本格的な陶芸を推し進めている友人の陶芸窯の初火入れによばれて行ってきた

灯油式の陶芸窯から始めた陶芸は年月を経て技術も味わいも深みを増してきた

そして試行錯誤の上、自作した陶芸窯がめでたくも本日、初火入れを迎えた

多くの友人、知人に囲まれ、窯主は満面の笑みで窯に火を入れ、祝いの杯を干した

2015年6月5日金曜日

薪割り開始

37トンのエンジン薪割機に自作の刃の補助ユニットを取り付けて本日から薪割りを開始した

自作の補助ユニットは思い通りの効果を発揮してくれた
割った薪はこの補助ユニットにより広げられ、シリンダーシャフトを傷つけることも割った薪を引きずって来ることもなくなった

本日は縦割りではなく、横割りで使用した
当初は高さがあるように感じていたが、確かに薪をセットする際には高さを感じるが、この高さは作業性が良く、腰が痛くなることがない
また、割るというよりも切り裂く感じなので切り子の発生が極端に少なく、これも助かる



午前中までは順調であった
ところが
40cmの太薪に対して一気に刃を入れたところ、ユニットの片側の溶接部分が外れ壊れた

この破損は、刃先の溶接部分をきれいに仕上げようとサンダーをかけすぎた結果、溶接部分を削りすぎてしまった結果である
構造的には問題はないと考えている

午後から手直し
今度はかなり強く溶接を施した
塗装もし直した
明日から薪割り再開である