今月初めから右肩の改善のため塩ビ管の上に仰向けで15分寝ている
左肩も同じであるが、私の場合特に右肩が前に出ている傾向にある
その前肩をポールの上に寝て自重で肩を後ろに広げようというリハビリである
今日水曜日は通院日で76mmのパイプでは右肩が床に着いているようだと話したところ、医師は「着くようになった」のではないかとのことであった
そういえば、76mmパイプの上でも最初はきつかった
76mmパイプの上では右肩が床に着いているということは、前肩は少し改善されているのかもしれない
リハビリの担当医からもパイプの径を上げるとよいとの提案もあった
加え、スポーツショップやホームセンターで「リハビリポール、ないしストレッチポール」と称した商品が売られているとの紹介も受けた
スポーツ店に行ってみたところ、径が15cm、長さが90cmで発泡ウレタンでできた商品があった
3900円と2900円の商品が在庫されていた
その足でホームセンターを2店見て回った
1店では3900円
高いと言ったら、店員が「〇〇ホームに安いものがある」と驚きの発言があった
そのホームセンターに行ったら
1280円の商品があり、チョット色は悪いがそれを購入してきた
15cmの上に寝てみた
これはきつい
しかし、これにより前肩はさらに改善されるかもしれないので、続けてみよう
そうだ、
なぜ前肩が悪いかというと、
それによって腕から肩に伸びている筋が関節に挟まりやすくなるそうだ
私の関節痛はそれが原因と推測されている
ヒヤルロン酸の注射で改善はされるが恒久対策ではない
そこでリハビリというわけだ
また痛みを防止するためには肩甲骨の柔軟性も必要となる
私の場合、腕を垂直方向から前に3/4ほど下した一点でキッと痛みが走る
腕を上げる時も同じ点で痛みが走る
痛み発生のメカニズムが分かっているのであろう、リハビリ師が私の右の肩甲骨を後ろから押し上げた状態で腕を上げ下ろしすると痛みは発生しない
なぜ痛みが発生するかは理解したつもりだが、肩甲骨を上げたことによって痛みが発生しないメカニズムは私には本当のところ理解はできていない
肩甲骨の柔軟性を確保するためのリハビリも必要といわれている
老いた体をケアーするのは大変だ
今日はこれからパドルテニスの練習だ
テニスに、パドルテニスに、ゴルフに、薪割りに、トイレの改造にとオーバーユースであることはわかっている
が、
パドルテニス、9月には全国大会が控えている
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