37トンのエンジン薪割機に自作の刃の補助ユニットを取り付けて本日から薪割りを開始した
自作の補助ユニットは思い通りの効果を発揮してくれた
割った薪はこの補助ユニットにより広げられ、シリンダーシャフトを傷つけることも割った薪を引きずって来ることもなくなった
本日は縦割りではなく、横割りで使用した
当初は高さがあるように感じていたが、確かに薪をセットする際には高さを感じるが、この高さは作業性が良く、腰が痛くなることがない
また、割るというよりも切り裂く感じなので切り子の発生が極端に少なく、これも助かる
と
午前中までは順調であった
ところが
40cmの太薪に対して一気に刃を入れたところ、ユニットの片側の溶接部分が外れ壊れた
この破損は、刃先の溶接部分をきれいに仕上げようとサンダーをかけすぎた結果、溶接部分を削りすぎてしまった結果である
構造的には問題はないと考えている
午後から手直し
今度はかなり強く溶接を施した
塗装もし直した
明日から薪割り再開である
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