2015年3月1日日曜日

浦山純子リサイタル

本日、家内も参加している町の文化協会10周年記念事業として町にゆかりのあるピアニスト浦山純子さんを招いてリサイタルが開かれた

私も会場設営などを手伝った関係もあり演奏会場に行ってみた
受付で驚いたのは、私も会員欄に記名登録があり、祝いの紅白饅頭とか、記念のボールペンなどをいただいた

開演30分前であるが、会場は既に満席に近い状態で、家内が席を確保していてくれたので座ることができた

演奏会場は手作り感丸出しではあったが、演奏そのものはすばらしく、リサイタルは大盛況のうちに幕を閉じた


【浦山純子さんのプロフィール】

4歳よりピアノを始め、桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業後、ポーランド国立ワルシャワショパン音楽院に留学

1995年ラジヴィーウ国際ピアノコンクール優勝、及び最優秀ショパン賞(ポーランド)、1998年ポリーノ国際ピアノコンクール最高位(イタリア)をはじめとする数々の賞を受賞

1996年よりロンドンを本拠地とし、名門ウィグモアホールにてデビュー
ヨーロッパ各国でソロリサイタル、コンチェルトから室内楽に至るまで幅広く活動し、2002年には、ウラディミール・アシュケナージ指揮フィルハーモニア管弦楽団とグリーグのピアノ協奏曲を共演
同年フィルハーモニア管弦楽団に再び招かれ、チチェスター音楽祭にて演奏

2005年秋より東京に拠点を移し、銀座・王子ホールにてデビュー
サインをいただいた
雅楽師・東儀秀樹氏とのジョイントコンサート、ホロヴィッツのピアノによるスタインウェイ・ガラコンサート、“浦山純子with Friends”室内楽シリーズ、お話音楽館など、多彩な企画を含めた演奏活動を展開中


驚くことに、この方、ご近所のお孫さんです
今は千葉にお住まいだそうで、
千葉から来る者がいれば、千葉に行く者もいる・・・・

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