私も会場設営などを手伝った関係もあり演奏会場に行ってみた
受付で驚いたのは、私も会員欄に記名登録があり、祝いの紅白饅頭とか、記念のボールペンなどをいただいた
開演30分前であるが、会場は既に満席に近い状態で、家内が席を確保していてくれたので座ることができた
演奏会場は手作り感丸出しではあったが、演奏そのものはすばらしく、リサイタルは大盛況のうちに幕を閉じた
【浦山純子さんのプロフィール】
4歳よりピアノを始め、桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業後、ポーランド国立ワルシャワショパン音楽院に留学
1995年ラジヴィーウ国際ピアノコンクール優勝、及び最優秀ショパン賞(ポーランド)、1998年ポリーノ国際ピアノコンクール最高位(イタリア)をはじめとする数々の賞を受賞
1996年よりロンドンを本拠地とし、名門ウィグモアホールにてデビュー
ヨーロッパ各国でソロリサイタル、コンチェルトから室内楽に至るまで幅広く活動し、2002年には、ウラディミール・アシュケナージ指揮フィルハーモニア管弦楽団とグリーグのピアノ協奏曲を共演
同年フィルハーモニア管弦楽団に再び招かれ、チチェスター音楽祭にて演奏
ヨーロッパ各国でソロリサイタル、コンチェルトから室内楽に至るまで幅広く活動し、2002年には、ウラディミール・アシュケナージ指揮フィルハーモニア管弦楽団とグリーグのピアノ協奏曲を共演
同年フィルハーモニア管弦楽団に再び招かれ、チチェスター音楽祭にて演奏
2005年秋より東京に拠点を移し、銀座・王子ホールにてデビュー
サインをいただいた |
雅楽師・東儀秀樹氏とのジョイントコンサート、ホロヴィッツのピアノによるスタインウェイ・ガラコンサート、“浦山純子with
Friends”室内楽シリーズ、お話音楽館など、多彩な企画を含めた演奏活動を展開中
驚くことに、この方、ご近所のお孫さんです
今は千葉にお住まいだそうで、
千葉から来る者がいれば、千葉に行く者もいる・・・・
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