2014年5月28日水曜日

エナガ君 (何故か君だな)

Amazonから
昨夜、家内は男子サッカーのキプロス戦の後、映画の「恋愛小説家」にはまって観ていたが、私はこの映画は観ていることもあり、そんなに観たい思いもなく、早々と風呂に入り、11時前にはペットに入った

私は、何かの物音で目が覚めた
私は、十分に眠った感覚があり、4時頃かと思い時計を確認したところ、まだ1時半であった

残業なのか、早出残業なのかまだ1時半だというのに野鳥が鳴いている
このところ特に野鳥は空が白んでくるとうるさいくらいに鳴く
私は、野鳥に対する知識は乏しいので、自宅の周りで何が鳴いているのか、よくは理解していないが、最近家内が「エナガ」に興味を示しているので、その野鳥の鳴き声は知っている

家内の説明にある通り、エナガは鈴を転がしているような涼やかな鳴き声の持ち主である

これも家内から説明を受けた訳だが、エナガは日本の(?)野鳥の中で2番目に小さな鳥だそうだ
確かに、私も集団行動をするこの野鳥は、自宅前の広葉樹の林の中に多くいるので私の目にも止まっている
確かに小さな鳥で、俊敏な動きをする
昨日は我が家のフルオープンのガレージの中でエナガが一羽、例の鈴の音を張り上げていた
家内に言わせると、「良いお家が見つかったょ!」と彼女を誘っているように聞こえるそうだ

家内の提案で、エナガの本を購入することになった
写真にある通り、松原卓二の「エナガのねぐら」という本である
Amazonでこの本を探したところ、すぐに見つかったが、この本に対する評価に驚いた
現在、10件のカスタマーレビューが存在しているが、全員、満点5つ星の評価である

全員満点のこんなカスタマーレビューを私は見たことがない
「つぶらな目がかわいい!」とか「丸くて小さくて、フワフワ!」とか「かわいすぎてほっこりする!」とか、みなさんエナガに対する評価は高い

これは買うしかないと早速注文した
昨日、発送したとのメールが入ったので、今日にも届くかもしれない
楽しみである

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