来々シーズン用の薪ストーブの薪がやっと入手できた
チップになるはずであったナラ材10石を安く分けてもらった
チップ工場に向かう10トントラックに載せるため、2mカットされた丸太が整理されて公道広場に搬出されている
平地にあるので、山から切り出す手間がなく体は楽である
ただ、私は作業用には軽バンしか持っていないので、直径40cmを超えるような2m長の丸太はそのままの状態では自宅まで搬送できないので、公道広場近くの畜産農家の住民と(牛さんにも)了解を得て、公道広場でチェーンソーを回した
太い丸太は2mを40cm長の玉切りにし、
細い丸太は、2mを80cmと120cmとに切り分けて軽バンに載せた
40cmを超える丸太は、40cmにカットした玉切り一つでも50kg以上の重量はありそうで、これを抱えては、3mぐらいしか私は歩けなかった
ゆっくりと風呂に浸かった今も腰はバン・バンに張っている
写真は、自宅に運び終えた10石の薪だ
良い薪材だ
全て筋の良いナラ材で、一番太い丸太は70年ものであった
大きさや高さを比較するものが写真の中にはないので、大きさが感じ取れないが、181cmの私がこの玉切り薪の中に立っと、私の肩ぐらいの高さはある
この量を愛車のスバルサンバーバンを使い10回で運び終えた
毎回、重量オーバーである
自宅前の坂道は、セカンドにギアーを入れないと登れなかった
今までの経験から見ると、全部で6トン以上はありそうだ
公道広場には10石単位にまとめられた2m長の丸太の束が私の分を除いて4束積まれていたが、10トントラックで一回の運びだしとしては、30石(3束)を載せて行くようだ
この積載量から推測すると、10石は3トン強といった計算になるが、10石は3トン強という風に私には見えない(もっと重量はあると見える)
これで終わりではない
私ひとりで、これをすべて割り、薪小屋に積み込むのである
これ、大変だょ!本当に!
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