2013年11月15日金曜日

バックホウ格納庫

 6年前に建てた仮設倉庫の解体を契機に、5年ほど、ブルーシートだけで雨露をしのいでいたバックホウの格納庫を建設することにした

6年前の仮設倉庫の建設資材である単管パイプを再利用しての建設である

この建設、単管パイプの垂直、水平、直角出しで意外と時間を喰って、ここまでの製作に10日ほどを費やしている


本日、やっと野地板の仮止めまでこぎつけた

寸法通りであるのだか、資材の関係から、奥行き4mの格納庫は、バックホウの腕をたたんで、ギリギリ格納OKの状態である
出す時、運転操作を間違えて、いきなり腕でも上げようものなら、中から格納庫をぶち壊しそうである

屋根と外壁に使用する波板トタンも仮設倉庫で使用していたものを再利用するつもりでいたが、穴の空いたトタンを補修して使うのも面倒だし、無垢の野地板まで使っておいて、1万円ぐらいをケチって、あと後問題を生じさせては意味がないので、屋根のトタンは、新品を使うことにした

今日は午後から雨になってしまったので、野地板の本止めはできず、作業小屋から久しぶりに引っ張り出してきたロール釘打機は、状態をチェックして明日の作業待ちとなった
これは、5年ほど使っていなかったが、保管状態が良かったのか、装填してあった釘も錆びてはいなかった

格納庫のまわりは、家内のお花畑になるのだろうから、格納庫とはいえども外観は、少し見栄えも気にしながら建設することになるだろう

0 件のコメント:

コメントを投稿