リビングルームの薪ストーブも一日を通じ焚き続けている
起床後すぐはガンガン焚くが、通常稼動では省エネで焚き続けている
炉体温度は150℃ほどを維持させている
この時は炉体下部からのエアーは閉じ、炉体上部のエアー取り入れ口をかなり開いて運用する
炉内の火の具合を一定に保つのは難しい
しかし、一旦炉体が温まった後は、チョロチョロと燃えている程度に火を維持すれば、十分な暖かさは維持できる
これで、室内温度は22℃ほどに保たれる
ガンガン焚いたて炉体温度を250℃程度まで上げると、室温は30℃近くまで上昇する
薪ストーブで室温を25℃位に上げると半袖Tシャツで過ごせる位の暖かさになる
不思議だが、灯油ファンヒーターやエアコンで室温を25℃に上げても、半袖Tシャツで過ごせる暖かさにはならない
p.s.
ヒートショック防止にダイニングキッチンを出た先の中廊下の先には小型のファンヒーターを焚いている
このファンヒーターの設定温度は13℃にしてある
ここを快適な気温にする必要はない
中廊下の先にファンヒーターを置いた目的は、リビングルームやダイニングキッチンとの温度差を大きくしないことにある
50歳を超える古い家なので、こんな対策しかできない
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