道路はとても危険な状態になっていた
今日は陽射しも届き良いお天気になってはいるが、空気は冷えている
昨日降った雪は20cmほど積もった
積もった雪は溶けて道路に流れ出た
陽射しのあるところは道路を濡らした
陽射しの届かないところは鏡の様に凍った
散歩道の至る所がこの状態にあった
そこに乗ったら確実に滑る
今日は那須陽光GCでゴルフの予定であったが、参加予定者とも話し合って昨日の12時前に予約をキャンセルした
那須陽光GCでも昨日は10cmほど雪は積もったそうだ
当日の6日はクローズとなった
7日は6日の14時以降に決定とあったが、ホームページのお知らせには何もアナウンスされなかったので催行となったようだ
私達はコースコンディションのこともキャンセルの理由であるが、それよりも行程の危険度にキャンセルの大きな理由があった
我が家から国道49号線に出るまではかなりの山道を走ることになる
カーブも多くかなりの上り下りの道が続く
朝早い出発となるので、今朝の散歩道のような鏡のように凍った道が待ち構えていると考えられる
ゴルフは遊びだ
遊びのために危険を犯す必要はまったくない
p.s.
都市部での生活では鏡のように凍った道を歩いたり走ったりする経験は多くない
その経験不足ということもあって、車のフロントウインドー越しに日陰の濡れたアスファルトの黒い路面を見ても、それが濡れているだけなのか、それとも凍っているのかの見極めはなかなか難しい
それが夜ともなればなおさらである
地元の方でも車が滑って畑に落ちたのを見たし聞いてもいる
慣れている方でもこうなのだからと、雪が降ったら、雪が残っていたら、急ぎの用でもない限り車は運転しないし乗らない
最近は夜の運転は避けるようにしているし、これに雨でも加わったら最悪なので乗らない
人間、頭で理解したことは、行動に移さなければならない
それが理性というものだ
「わかっちゃいるけどやめられない」ではダメなのである
弟は、「行こう行こうと思っていた」と言うが、見つかった時には最悪な状態になっていた
悔やんでも遅い!
妻もその傾向がある
私も医者は頼りにはしているが、嫌いだし信用もしていないが怖くはない
妻は医者というか処置というか子供のように怖がっているようだ
前回の大腸検査は怖いというか嫌だというか、そのストレスで検査日の朝に気分が悪くなり検査は受けられなくなった
後日、診察時に担当医からも「怖くなった?」と見透かされた
自分だけでなく妻は私が注射を受ける姿も見られない
困ったもんだ
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