本日、予約しておいたY'mobileショップに家内と二人で出向き「おうち割 光セット」の申請を済ませた(※-1)
私は既にネットと電話でこの申請も済ましているので、Y'mobileショップでの申請は必要なかった
これで私も家内も「光回線+モバイル」の特典である「スーパーだれとも定価」と「おうち割 ひかりセット」割引の申請を全て済ませ、来月から私と家内の二人で「光インターネット+光電話+IP電話+Y'mobile音声SIM2枚」の使用で、毎月の合計は8,360円(税込み)となる
電話は、スーパーだれとも定額に60歳以上の特典を利用して加入したので電話代が加算されることもない
ただ、友人の中には、未だガラケーの頑固者がいて、連絡に使うSMS代がかかったりはしている
乗り換え新契約の内容は次の通り
1.光回線月額基本料:4,290円 (但し3年目からは5,720円)
2.光電話:550円
3.Y'mobile 音声SIM:(2,178円+1,870円)-(1,188円+1,100円)=1,760円×2人=3,520円
【備考-1】シンプルS(3G):2,178円、スーパーだれとも定額電話(S):1,870円
【備考-2】特典(割引):おうち割光セット1,188円、60歳以上づーっと割引1,100円
この契約で迷惑なのが、おうち割 光セットの特典を得る条件のひとつに「IP電話の加入」があった
長いこと使ってきたADSL時代にも050で始まるIP電話を使ってきたが、050で始まるIP電話は不審がられ、電話に出てもらえないことが続いていた
加入条件となっているので、IP電話も仕方なしに加入した
追加費用は発生しないのだが、家電話で発信するとこの050で始まるIP電話が優先となり、不都合である
NTTの電話番号で発信するには相手の電話番号を入力する前に0000とゼロを4つ打たなければならない
誠に不都合であるが、今回の乗り換え新契約により、スマホを使った電話が24時間誰とも定額となったため、発信はスマホ、受信はスマホか家電話としたので、実害は少ない
0120発信は、家電話を使うことは勿論である
おうち割 光セットの申請を終えたあと、店員は、おうち割 でんきセットの話を始めた
我が家が「オール電化」との質問になった
私は、オール電化の定義を店員に質したが、明確な回答はなく、私の方からガスは使ってなく、給湯も電気であると話したところ、オール電化となったようだ
オール電化の我々は、「おうち割 でんきセット(※-2)」の割引は対象外だそうだ
オール電化で電気を使っいる方が対象外というのも論理的には理解不能であった
ショップでは、何か他にご不明な点は?と聞かれたので、「夫婦二人の家族割」はないのかと聞いてみた
おうち割 光セットと家族割は合わせては使えず、おうち割 光セットの特典は二人に適用されるが、家族割は一方にしか適用されないので、おうち割 光セットを選択された方のが得であるそうだ
これは理解できたが、おうち割 光セットも主契約者のみが対象にへと変わって行きそうな気がした
トータルでショップでの手続きは15分ほどで終えた
大雨の中、郡山まで出てきたので、私は一時間ほどゴルフ練習場へ、家内はBookoffへと足を運んだ
※-1:SoftBankのおうち割 光セットの申請はY'mobileで行うのだが、SoftBank光の契約者である私はネット上からも簡単に自宅で行うことができた
しかし、家内の申請はショップに出向いて申請しないとできないとなった
規定手続きなようなので仕方がなくショップの予約を取り1時間かけて出向き申請は終えた
しかし、ショップでやったことは、私と家内の身分証明書となる運転免許証を確認しただけなのである
Y'mobileの加人の際は、私も家内もネット申請で、身分証明には同じく運転免許証を使用したが、PDFの貼り付けだけで済んだ
家内のおうち割 光セットだってわざわざショップで行う必要はないと思う
家内も店内展示のスマホをいじっていたが、ショップに来てもらえれば、何かを買ってもらえるかもしれないということなのだろうか??
よくわからない
※-2:オール電化の家庭であってもモバイルに対する一回線あたり月額110円の割引はないかもしれないが、SoftBank電気に加入することはできると思う
だが、緊急時・災害発生時の水の確保に次いで、今やライフラインとしては最重要な「電気」までも、SoftBankに委ねる気にはならない
オール電化にする際にも、緊急時・災害発生時に電気が止まったら困りはしないかと考えた
その対策としてひとつは発電機を用意してある
もう一つはガスの確保である
大げさな言い方になってしまったが、ガスの確保とはポータブルコンロ+キャブ用品+登山用のストーブである
キャンプ用品と登山用のストーブの燃料はガソリンである(灯油の登山用ストーブも欲しいくらいである)
話しはズレて行ってしまったが、この緊急時・災害時のリスクマネージメントの話をすると「笑う奴」がいる
そいつは本当にバカだと私は思っている