3年近く続けてきたオープンスタンスによるゴルフスイングが、ものになってきた気がする
このところ、90切りのスコアが続いている
前述の通り、オープンスタンスによるゴルフスイングは、3年近く続けてきてはいたのだが、浮気者の、よく言えばチャレンジ精神旺盛な私は、その間にも色々とスイングはいじっていた
シャロースイングも試したし、特にシャットフェイスは熱心に取り組んだ
シャロースイングもシャットフェイスも、良い時期はあった
フェイス面を変えなければ、方向性は向上すると信じていた
事実、向上したが安定しなかった
シャロースイングは、驚くほど飛んだ
だが、安定しなかった
そして、私のスイングは、只々混乱するばかりとなった
初心に帰り、
①オープンスタンス
②左腕を(ユッタリ)伸ばす
③ハンドアップ
④左肩を軸に、無理のない所まで腰の右への捻転でテークバック(結果、浅いテークバック)
⑤テークバック時、左肩と左肘は「自然な動き」に任せる(結果、クラブフェイスは開く)
⑥腰のリード(右に捻転していた腰の戻し)で、クラブヘッドは残したままの感覚で切り返し、力まず振り抜く(結果、左肩と左肘の自然な動きで、開いていたクラブフェイスは閉じてくる。腰は目標方向に向き、フォローは大きくなる)
体は歳と共に固くなってくる
※オープンスタンスは振り抜きが楽!
※無理して振り上げない!(無理して作ったトップは災のもと)
※体の自然な動きに逆らわない!(特に左肩と左肘)
※フローは大きく!(オープンスタンスは、その助けとなる)
これで、安定してきた
80切りは望めないかもしれないが、良しとしよう
(浮気者の私はまた変わるかも・・・)
また、ゴルフ練習場で、あれだこれだと試し過ぎるのは有益なことではないと思う
打ち過ぎは、金を使って、自分のスイングを崩しているようにも感じる
最近は、ゴルフ練習場に行っても、100球程度、自分のスイングを確認する程度で止めている
毎日の素振り(スイングの確認)は、効果的だと思う
素振りも、空を切る素振りではなく、地面を叩く素振りが良いと思う
ゆっくりな素振りもいいと思う!
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