昨年、途中で終わっていた家裏のコンクリート打設を再開した
家裏は、4年前になると思うが、ソイルセメント工法できれいにしたのだが、これは失敗であった
この工法、湿気の多い所では無理なようだ
固まって来ないし、どこから来るのか?屋根から来るのか?上に貯まる土と同化してしまっている
なので、ソイルセメントである程度は固まっている、勾配も出ている、その上に細いワイヤーメッシュを敷いて、モルタルを打設している
家裏にコンクリートミキサーを引いて来るのは面倒だし、モルタル程度ならと、フネを使ってモルタルは作っている
しかし、モルタルを練る作業はきつい!
水分補給は欠かせないし、午前中に2回、午後に2回、シャワーを使った
毎回の作業で、汗だくとなり、着てるものは、総とっかえとなる
このくらい注意しないと、急に真夏日がやって来たこんな時は、熱中症で倒れてしまう
そんな中、エアコンの冷房が効いた部屋のソファで休んでいたところ、家内から呼ばれた
近くの畑で作業をしていた90歳は超えているはずの近くに住む老人が、畑の中で横になって寝ているという
ガンコ爺さんで、以前からひとの言うことは聞かない
今回も、家内の説得に応じないとのことで、私に来て欲しいとのことであった
本人を説得しても無理だということになり、結果、お隣のご主人が自宅にいた息子さんに話をつけ、迎えに来てもらった
やはり、危なかったようで、病院に向かい、点滴などの処置を受けた
既に、熱中症状態にあったと思われる
ひとの忠告は、素直に受け入れないといけない!
あれっ〜 俺のことかぁ〜
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