風呂場で冷やされている尾花沢スイカ |
お使い物にもしていた
だが、今年は自宅で食べる分として、尾花沢スイカは、近くのスーパーで購入した
生産者のシールも貼られている
これも変なんだが、
価格は、尾花沢で買ったり、取り寄せたりするよりも安いのだ
今日、家内が買って来た尾花沢スイカは、最も大きなサイズだと思うが、驚きの980円だったそうだ
どうなっているんだろう?
生産者に三割渡ると考えると、一個300円だ
これでは、私だって、スイカ農家はやる気にならない
尾花沢スイカは、日本一、いや世界一おいしいスイカだと思う
先程まで家内と昼食をとっていた
テレビの街歩きの番組を見ながら
今日は、フランスのノルマンディー地方であった
ノルマンディーのお酒や、チーズ、青空市場では、地元でとれた野菜や果物、魚にバンなども紹介されていた
日本は工夫し過ぎだと思う
食材とは違うが、山の道具である
古い話だが、日本の登山用具店では世界の道具が手に入る
私もフランスのピッケルにアメリカのカラビナを使っていた
アイゼンはドイツ製だったと思う
ワッパは南会津、檜枝岐の物で、これに勝るワカン(輪かんじき)はない
だが、フランスに行くとフランスの道具しか置いてなかった
何を言いたいかというと、日本は便利を求め過ぎ、自国で賄う努力を怠っているのではないかと思うのである
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