2019年7月25日木曜日

常磐自動車道で事故

今日、南房総にいる弟のところから、車で帰途に就いた
南房総から、房総自動車道、東関東自動車道、圏央道とつないで、つくはjctから常磐自動車道に入った
入った途端、渋滞に巻き込まれた
状況からみて事故のようだ
これは参ったなと思ったが、右の上り車線に車がない
これは、上り車線の事故だとすぐに理解した
当方の下り車線は、しばらくすると、トロトロとではあるが流れ始めた
事故現場が見えてきた
右の上り車線の一番外側の走行車線に、エンジンルームはペチャンコで、フロントガラスもメチャクチャ、サイドエアーバックも開いている乗用車が1台あった
その先、50メートルほどだろうか、平ボディのドラム缶を積んだトラックが、中央分離帯にぶつかっている感じで、仙台方向の下りを正面にして止まっている
トラックの側あおりも1枚飛んで、中央分離帯に落ちている
トラックの運転者らしき人が、道路を歩いている
ドラム缶は飛ばされ、廃油なのか、道路は広い範囲が真っ黒になっている
この飛んできたであろうドラム缶が、乗用車の正面にぶち当たったことは、容易に想像できた
この乗用車の運転者はと想像すると・・・怖い!
スマホを出して写真を撮る気にはなれなかった
下り車線は流れ出したが、上り車線はこの事故で、三車線がすべて止められているので、長い渋滞が始まっていた
帰宅し、WEBニュースで知ることになったのだが、乗用車の運転者であろう、ケガ人が一人となっていた
ドラム缶の中身は、廃油ではなく、アスファルトの材料とのことであった
そして、このトラック、上り車線を走っていたのではなく、下り車線を走っていて、中央分離帯に衝突して、積み荷のドラム缶10本を反対車線に投げ出したとのことだ
見てもわかるが、ドラム缶が正面から当たった乗用車は、相当な衝撃を受けたであろう
考えただけでも、寒気がする
私のC-RVは、再リコールで4日前にエアーバッグの部品を交換したばかりである
この事故で、程度はわからないが、運転者がケガで済んだのは、状況からみて、エアーバックの働きが大きかったといえるだろう
乗用車のエアーバックは、サイドも含め、すべて開いていたように見えた

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