2019年7月13日土曜日

いいと思う(多分)オープンスタンス

もう痛風で10日も動けないでいる
(昨日から短い散歩はできる様にはなったが、腫れと痛みはまだ残っている)

もうTVも本も見飽きた!
そして、こうも降り続く雨にもウンザリしている!
ゴルフに行きたい!
更に、試してみたい
オープンスタンス
12日前の本チャンでのオープンスタンスの結果は良くなかった
□その原因は、
1.低くインサイドに引いていなかった!
2.縦に抜き過ぎだった(目の前、頭上にヘッドは上がっていた)
□改善した(頭の中を)
1.ボールは少し右に置く
2.ヘッドは地を這うように、低くインサイドに引く
3.テークバックで左膝は自然に曲げていき、右膝はつっぱらない
4.トップでクラブは立てる
5.インサイドに振り抜く
これで、いい玉が打てる (多分)
※このオープンスタンスでドローボールも打てる (多分)
※フェードボールを打つのは楽だろう (多分)
※インサイド・インで真っ直ぐな玉が打てる (多分)
クローズドスタンスでは、こうはいかない

このオープンスタンス、トップは浅く、振り抜き方向のスペースは空いていて楽なので、爺さんには、向いているスタンスかと思える
このオープンスタンス、爺さんのみならず、先週3MオープンでループスイングのMatthew Wolffと優勝争いを展開した、日系アメリカ人の22歳のCollen Morikawaもオープンスタンスだし、Bubba Watsonのオープンスタンスは超有名だ
【追記】
オープンスタンスの最大の特徴は、スウェーの防止にある
オープンスタンス、スクエアスタンス、クローズドスタンスのそれぞれで、クラブを持ち、水平位置までテークバックをしてみれば、オープンスタンスがスウェーを防止できるスタンスであることが実感できるはずである
【追記】
テークバックは、腕先行で引き上げるのではなく、左膝の曲げで自然と生み出されるクラブの引きで、スタートすると、安定、確実、再現性の高いテークバックとなる
左膝の曲げ加減で、クラブの引き度合いをマネジメント(管理)する
後は、クラブを立てることに集中し、無の状態でクラブをインサイドに振り抜く
これでボールは、正しくヒットするはずだ
これを、ドライバーからウェッジまで、すべてのクラブ、すべての状況に適用する
要するに、マネジメントポイントを、極力少なくすることが、安定性に確実性に再現性につながると思う

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