映画.comより |
歩く分には特に問題はない様な気はするが、先の日曜日、夕方に20分ほど歩いたその晩に、足が床に着けないほどの痛みに襲われたので、今日も部屋で配信映画を観て過ごした
今日も、今ハマっている黒木華さんの出演映画を追った
まず、2018年公開の「来る」を観た
80%ほど観て止めた
続いても、2018 年公開の「散り椿」を観た
黒木華さんの感じはよく出ているものの、映画としては、普通!
次は、2017 年公開の「ちょっと今から会社やめてきます」を観た
黒木華さんの使われ方としては、良くなかった
映画としては面白いテーマだが、普通!
最後に2015 年公開の「母と暮せば」を観た
これは反戦映画である
この映画の舞台は長崎であるが、私の母の故郷は広島で、母自身は原爆はうけてないが、祖父母、叔父叔母は原爆の被害者であり、私は普通の方よりも、原爆の実体験も直接聞いているし、私は、3.11福一事故の体験者でもあって、放射能に対しては敏感である
私は、この映画が劇場公開された同じ年の2015 年、3月26日、27日と車中泊の旅で長崎を走り、歩いている
初日は、平和公園、爆心地、原爆資料館と歩き、翌日は、軍艦島として知られている端島に渡った
当初、長崎でも他の所も見て回るつもりでいたのだが、その時の旅行記の中にも記してあるが、原爆と軍艦島とこの2つで、私の心と体は、めいっぱいになってしまっていたようだ
映画に戻るが、私は元々、反戦に対し強く共感するタイプである為、この映画も、高く評価してしまっているかもしれない
しかし、俳優さん達は、ハマっている黒木華さんのみならず、出演したすべての俳優が、それぞれの持ち味を、遺憾なく発揮した、とても良い作品になっていたと思う
足の腫れは残るが、映画やゴルフやテニスばかりを観て、部屋に閉じこもりは、良くないし、飽きてきたので、明日は少し歩いてみようかと思う
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