2018年3月8日木曜日

習熟すべきは肘かも?

昨日、コースをまわり、ループスイングを実践して来た
結果、練習場でのショットは再現できず、スコアは大荒れであった
しかし、落胆はしていない
問題点は見えたから
どのクラブを振っても、右に打ち出されて、スライスするショットになった
ということは、
①インサイドアウトのまま、
②ヘッドは開いたまま
当たっている
と、いうことだろう
このことが「右に出てスライスする」結果の原因なら、この原因を結果と捉えた時、その原因は何だろう?
それは「インパクトで手が返ってない」からだ
では、その原因は何だろう?
多分、肘だ!
手が返る時、肘は左から右に回転する
手の返しに比べたらその動きはわずかだ!
※わずか=管理し難い!(わずかなズレが結果に大きく影響する)
※早い動きの中で=管理し難い!(タイミングがズレ易い)
習熟すべきは肘かもしれないと思ったが、ここを管理する(コントロールする)のは難しいだろう
結局、原因が合ってようが、合ってまいが、何の解決にもならない

対象療法は有るにはある
「クラブヘッドを目標方向に打ち出す」顔は上げないで!
これは、結構効果的だ
肘の動きで悩むより、この方がいい様な気になってきた
「こうすると、何だか真っ直ぐいくんだよねぇ~」となるけど・・・
原因究明がうまくできてなくても、原因を突き詰めて考えなくても、「ポイントをつかむ!」ということを大切した方が良いかもしれない
打つ前に、一、二度シャドースイングを行う
目標方向を一度よく見てからテークバックに入る
これらも「ポイント」になるかなぁ~
ポイントを上手くつかみ、浮かんだイメージを表現できる人がいる
こんな人は、多分、感性豊かな人だろう
感性なし、原因究明もままならず
どうしよう?

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