昔々、カ○○○プロの解説の中にもよく出てきた
あの、フラフープの様な大きな輪!
ゴルフスクールにも置いてあった
この大きな輪は、背中からゴルフボールの方へ一周している
人はその中に入ってスイングする
斜めに設えた輪の面に沿ってテークバックし、輪の面に沿ってショットを迎え、輪の面に沿ってフォロースローをとる
この輪、アイアンの時はたてて、ドライバーの時はねかせてセットしていたように思う
この輪の中で、実際にボールは打たない
スイングのイメージ作りのための道具である
一見良さそうに見えるが、そんなスイングはありえない
かけやで杭を打つ時のことを考えてみよう
かけやを真っ直ぐに振り上げて、真っ直ぐに振り下ろす
これも一見良さそうに見えるが、
大の男ならこんな打ち方はしない
真っ直ぐには当たるだろうが、トン・トンいつまでも打っても杭は入って行かないだろう
かけやは、前方より後方へループを描いて振り上げ、その溜め込んだパワーを解き放つ様にしてかけやの頭をガッンと杭に向かって打ち下ろしていく
杭打ちとはこういうもんだ
ゴルフスイングだって同じだ
ループが必要だ!
だけど、コツ・コツ真っ直ぐ打って、コツ・コツグリーンへ近づいた方が・・・
スコアには
やさしいかも
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