板材のダボつなぎのダボ穴加工に「ダボ錐」は向かないようだ
使ってみたら、ストッパーにより最大で8mmの深さまでしか入らない
8mmでは浅すぎる
どうもこのダボ錐という木工ドリルは、隠し釘の穴あけに使うのではないかと思われる
購入ミスであった
で、
ダボの購入と共に、8mmと6mmの先三角タイプのショートビットを購入した
今までは、ドリルの先にネジ切りしてある先ネジタイプの木工ドリルを使用してきたが、ダボ穴加工には、先にネジは切ってない先三角タイプのドリルが使い易いようだ
先三角タイプのドリルだと、圧をかけない限りドリルは材を掘っていかないから、深さも気にするダボ穴加工には向いているようだ
プロの仕事だと、ダボ穴はダボ径より小さな穴をあけ、ダボは叩いて入れるそうだが、素人はそんな無理はしなくてもよいようだ
素人仕事では、アソビがあるくらいでちょうどよいのだろう
第一、ダボ径よりチョット小さなドリルを探すのは大変そうだし、あったとしても高そうだ!
ダボつなぎには、ハタガネも必要になる
これは自作するつもりだ
長ボルトと蝶ナット、長ナットを使う予定である
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