安静時の画像に少し欠落部分があったが、専門医の見解としては問題ないそうだ
画像の説明を聞いていると、専門医は心臓に負荷をかけた時の画像を重視しているように思えた
(安静時と負荷時の血流に大きな差がないということからかもしれない)
検査は高額であったが、結果善しでまあ良しとするか!
しかし、今も動悸は続いている
動悸を抑える薬もあるそうだが、私は薬自体が怖い!
今後の対応は、かかりつけ医と相談することになる
この検査を受けたことにより、心臓機能、心臓欠陥について少し勉強した
特にこの心シンチ検査については検査法や画像説明が理解できるところまでは勉強した
放射性物質を体内に投与することについては心配もあった
この薬剤の半減期は6時間だそうだが、2日目になっても私の体からは時間当たり14マイクロシーベルトの放射線が検知できた(ガンマ線と思われる)
1日目は20マイクロシーベルトであった
3日目で現在の我が家の平常値である0.08マイクロシーベルトに戻った
このシンチ検査は甲状腺検査にも使われている
皮肉なもんだ
原発事故で被曝した子供の甲状腺もこのシンチ検査が使われているとしたら・・・
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