小学校の木工クラブの手助けに行ってきた
今日が手助けの初日である
工作室は事前打ち合わせでわかっていたので、時間も迫っており、私は工作室に上がろうとしたのだが、
世話役が言うには、私は待合室で待つようにとのことであった
子供が迎えに来ることになっているようだ
この迎えも教育の一環だそうだ
それが良いことなのかどうかは私にはわからない
事前に子供たちが描いたポンチ絵は見させてもらっているのだが、子供の手なのでどのようなものを作りたいのかチョット迷うような絵しか描かれていなかった
私の挨拶後、すぐに作業開始となった
私はチョット驚いた
子供たちは一斉に何の迷いもなく用意されていた木材を引き出し、小型のノコで切り始めた
15分もすればトン・トンと釘を打ち出す
両刃ノコの使い方も、玄能の使い方も糸ノコの使い方もメチャクチャな子が多く、それらを指導しながら木工クラブの一時間はあっと言う間に過ぎた
私にとっては実に楽しい一時間であった
子供たちは実にかわいい!
次の水曜日が待ち遠しくなった
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