今日は福島県の一斉清掃の日である
私の組みも高齢化が進み、この一斉清掃にも男性が減り、女性の姿が増えてきている
その関係もあり、刈払機を持ってくる方の数も減り、今年は私と歯医者さんの2台となった
それでも刈払機の威力はすごく、30分ほどで当組の持ち場の草刈りは終えたが、隣の組の草刈りがまだかなり残っている
今年も刈払機で手伝った
保護した犬は、ガレージではさみしがるということで、家内はタープテントのところに連れて来て繋いでいた
毛をブラシですいてやり、固まった毛はハサミで切ってあげた
陽も昇り、大分暖かくなってきたので、シャンプーをしてやることにした
風呂場でもおとなしく素直に洗わせた
ロン毛なのでバスタオル3枚を使い拭いてあげたが、それではぬぐい切れず、家内が部屋に離していいというので、離したところ早速マーキングを始めた
これでは困るので、使ってないハルのハーネスを絞って装着し、引き綱をつけて元のタープテントのところに戻した
家内が首輪のあとを確認したところ、首輪でこすれたものだろうが、こすれて赤く傷となっており痛いたしい
マキロンで消毒をしたところ、しみて痛いのだろう逃げた
マキロンを見せると嫌な顔をする
マキロンを見せると嫌な顔をする
その後、傷に抗生物質のゲンタシン軟膏を塗っておいた
当分首輪はできない
当分首輪はできない
相変わらず、そばに寄ればとても喜び、タープテントのベンチの下でおとなしくしている
タヌキみたいな色なので保護色になってしまい、ベンチの下にいるとチョット見つけられない
家内はタ―君と呼んでいる(タヌキのような「ター君」だそうだ)
このター君を家内が抱くと、ハルがとても怒る
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