2021年3月2日火曜日

カルピス補充

 夏ほどではないが、私は冬場もカルピスは欠かせない

色々な手段を使って、その時一番安いカルピスを調達している

今、私のカルピスの在庫が乏しくなってきた

調達しなければならない

1ℓ濃縮の業務用カルピスの価格を生協で調べてみた

578円であった

今日のチラシに入っていたスーパーマーケットの470mℓ濃縮カルピスの価格は228円であった(安売り)

今日のスーパーの店頭に並んでいた1.5ℓのカルピスウォーターは183円であった(通常価格)

では、どれが一番安いか?

“本日”は、470mℓ濃縮カルピスに軍配は上がった

希釈後の1ℓ当たりの単価を比較すると、

□1ℓ濃縮の業務用カルピス:116円

□470mℓ濃縮カルピス:97円

□1.5ℓのカルピスウォーター:122円

だが、この結果は本日の結果であり、いつも470mℓ濃縮カルピスに軍配が上がるわけではない

前回は、1.5ℓのカルピスウォーターが一番安かったし、一年くらい前までは1ℓ濃縮の業務用カルピスが一番安かった

業務用なのに、最近は1ℓ濃縮の業務用カルピスが一番安くなることはなくなった

最近は470mℓ濃縮カルピスが一番安い傾向にある

ただ、この470mℓ濃縮カルピスには問題がある

容器である

この容器はリサイクル対象にはならない

容器で見ると、紙パックの1ℓ濃縮の業務用カルピスが一番環境に優しい製品(のように思える)になってはいる

環境評価は、金に換算してみるのが一番わかりやすい

ただし、売価ではなく、その製品が生まれてから死ぬまでの一生の間でかかるお金で見なければならない

「高いけど、環境に優しいから!」からではだめなんだ

“高い=環境負荷は高い”と考えて間違いない

【追記】

350mℓのペットボトルに入ったカルピスも含む飲料は使いやすいが一番高い

脱プラスチックの意味からも最低限、この350mℓペットボトル容器の飲料は避けるべきである

350mℓのペットボトル容器は、適度な大きさで軽くて強くて透明で使いやすい

私は空きペットボトルを水筒として活用している

100均のカバーを被せて

(言わないけど)、わざわざ空きペットボトルを使わなくても、くさる程、水筒を持っていると思われて(家内)いると思う

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