愛用のピッタマスク |
コロナウイルスによる新型肺炎の拡大により、中国は勿論、日本においてもマスクの売り切れが続出しているそうだ
私がマスクを離せなくなったのは、杉花粉の防御からであった
30年ほど前、花粉症は突然に発症し、それからというもの、春には、ゴルフをするにもマスクが離せなくなった
私の花粉症は、杉花粉にとどまらず、イネ科の花粉にも反応するので、自ずとマスクの着用期間は長くなる
更にマスクは、あの怒りの福一事故・事件・人災により、意味はないと思いつつも、一年中、昼も夜も関係なく、室内にいても、マスクは着用するようにもなった
人によっては、特に子供は、マスクが顔の一部になった
そしてこのコロナウイルスによる新型肺炎騒動である
発症源であった中国の武漢市は封鎖され、マスクの着用は義務となり、マスクを着用していないと逮捕されるようだ
ウイルスによる肺炎は、勿論恐ろしいが、逮捕されるのも、大変に恐ろしいことのように思える
この新型肺炎は、人から人への二次感染へと進化し、日本を含め、世界へ感染拡大は続いている
専門家(?)は、感染力は強くないとか、重症化はしないとか、ゆるいことを言っているが、ウイルスは進化し二次感染が認められ、死者も増え続けている現状をどう見ているのか、疑わしい見解である
ウイルス、放射能、花粉、スモッグ、pm2.5、等など、マスクがないと生活できない、憂いべき時代になった
ウイルスの進化(スピード)に、人間の進化は追いつけない
住むには、田舎の方が良いのかな!
放射能さえなければ・・・
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