朝日新聞、家内は紙面で読むが、私はタブレットかスマホで読んでいる
新聞は取り合いにならず、良いし、私はタブレットで読むデジタル版なら拡大もできるし、テキスト版で読むこともでき、便利に使って(?)いる
場所も選ばない
今は遠くなったが、満員電車の中でも読みやすいだろう
今朝の天声人語に、こんな言葉があった
それは「災後」、“さいご”と読むとあった
東日本大震災後に使われる様になった言葉だそうだ
「戦後」という言葉につながる言葉でもあるようだ
災間(さいかん)という言葉も生まれたそうだ
我々は、巨大災害の後を生きているのではなく、災間を生きているという意味だそうだ
天声人語子は、今この時を、災前(さいぜん)と読んだ
私は、もう一語を加えたい
「災中」、“さいちゅう”と読んでもらいたい
多くの方が忘れているが、福一原発災害は、正に「災中」なのである
忘れたか?!
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