昨日の町内会の運動会では、みんなしてお城までウオーキングを楽しんだ
ここのお城も、天守閣の下の法面が、大きく崩れていた
台風19号の強烈な豪雨で崩れたものである
人間の心理とは、どの様に働くのか???
わざわざ、この崩れた法面の上に近づき、覗き込む方が多くいる
崖の縁は、下がえぐれていて、オーバーハング状態になっているので、誠に危険な状態だ
更に、崩れた崖下に回り込む方までいる
過去には、吊橋の上に立って橋を揺らし、下に落ちた人がいた
浮かれて、この様な行動に出る方が、時々出てくる
この様な危険な箇所に、何の目的があるのか、近づきたくなったり、危険な行為をしたがったりする人の心には、何が働いているのだろうか?
誠に不思議である!
私が「危ないよ!」と言ったら、「ハッ」と気づいた様だ
だが、その後も、崖上ギリギリの所まで近づく方は多くいた
誰かが落ちないと、わからない様だ!
町内会の人たちが集まり、みんなでウオーキングを楽しんでいるわけで、明るくにぎやかで良いのだが、何か、子供の遠足気分の様な、浮かれて、何かワクワクした気分になっているのかもしれない
爺さんは、男の子の様に!婆さんは、女の子の様に!
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