2019年10月27日日曜日

秋の例大祭

今年も秋祭りの季節になった
玄関に紅白の幕と花を飾った
秋の例大祭が来ると組長は大変である
玄関に飾る花の隣組内各家庭に、注文数を聞いて回り、その代金を集めて納める
各家庭の例大祭費を、担当役員に納める
町内に祝旗を立てて回る
町内の大旗を立てる
町内をねり歩く行列では、旗を持って歩くわけだが、隣組の旗持ち当番に、その旗と、当日に着用する衣装を渡して歩く
この飾ったり配ったりしたものは、回収しなければならない
子供の数が減っていて、今年は花の注文とりに来なかったし、子供神輿も取り止めとなった
大人神輿は続いているが、高齢化により、どこまで続けられるか、疑問である
一度、トラックに積んで回ったことがあるらしいが、不評で止めたそうだ
神社行事にはうとく、経験もない私は、チョット面倒な気にもなる
組長の私に、神社の御札も届けられた
夕方、隣組の各家庭に配って歩くも、不在の家庭が多い
時間をおいて、再度回ってみたが、戻ってない
神社の御札は手渡しだそうだ
何度も足を運ぶと、正直、面倒だと感じてしまう
明日は、早起きをして、町中に立てた大旗を仕舞う役割がある
なぜ、立てるときも、しまうときも、朝の6時なのか?
年に2回ある、家並み清掃も朝の6時からだし、一斉草刈りも朝の6時からだ
また、ボランティアで協力しているが、市営グランドの草刈りも、朝の6時からだ
田舎は、何をするにも早い
ゴルフの早起きは苦にならないが、町内行事や祭事などの早起きは、苦に感じてしまう

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