2019年4月30日火曜日

(実のところ)本当の冬を理解していない

年寄りのF310
ここ福島の地へ通いで3年、完全移住から11年の年月が経っている
だが、この地の冬を、私は、本当のところ理解していない
その実例である
福島へ通っている頃、ある冬、千葉からこの家に車で到着した時、家の脇から水が噴水のように噴出していた
ボイラーの安全弁が凍結により飛んで、水が勢いよく噴き出していた
また、これは移住後だが、これも真冬、家内と暖かな台湾で一週間を過ごしていた
帰国して、台所の蛇口から水が出ない
水道が凍っていた
水が凍っているだけでなく、シンクの下の鋳物のバルブが、水の凍結により破裂していた
幸いなことに(w)、この破裂したバルブも、私が気づいた時には、まだ凍っていた
これが解けていたら、バルブが割れているわけだから、台所のみならず、一階はどこもかしこも水浸しになっていただろう
外水道の散水ヘッドを、私は毎年凍らせ割ってしまっている
そして、今年もやってしまった
我が家の1万円で購入した大型のディーゼル耕運機、一年の365日の内、4月のある一日だけ、約1時間ほど我が家の畑の耕運作業に動かすだけである
なので、使い方としては、毎年、ラジエターにお湯を入れて、エンジンをかけ、動かしている
外に雨対策はしてあるものの、耕運機はほったらかしで置いてあるが、毎年、一発でこの耕運機のエンジンは動いてくれる
しかし、昨年は、ラジエーターからこのお湯を抜き忘れた
このお湯は水となり、その水は、冬に凍り、耕運機のラジエーターを割った
動かないとなると、この耕運機はただの重たい鉄くずである
畑から引きずり出すのも一人で苦労した
家内の兄が来た折、我が家の畑を見てもらった
この畑に、専業農家が使っていた耕運機は必要ないと言われた
管理機で十分であるとのことだ
管理機???、そのもが私は理解できないでいた
ホンダなどが作っている、小さい耕運機のようなもであることを理解した
ホームセンターなどにおいてある、あれだ!
その後、知識を拾い集め、管理機とは単なる耕運機ではないことも知ったし、ある程度の馬力も必要であることも知ったし、色々なアタッチメントも用意されていることも知り、便利な農機具であることも理解した
中古機もオークションで数多く出品されていた
驚いたことに、メルカリでも、結構な数が出品されていた
私もオークションに参加した
が、思った管理機は、思った価格で、なかなか落札に至らず、本日で半月が経過した
私が狙っている、中型の管理機は人気がある
特にホンダ機の人気は高く、入札価格も高くなる
かなりのポコタン機だが、本日、12,500円で3馬力のホンダのF310を落札した
かなり塗装も剥げ、錆びついた、発売年は1988年のロートル機である
私と同じで、歳はとってはいるが、元気に動くそうだ
信州で働いていたこの機械、今度は、福島で働いてもらう
このロートル管理機に付けるる畝タテの培土器も欲しいし、草刈りのスパイラルローターも欲しいのて、これもネットで探している
ホンダの信頼性は高く、仲間も多いので、アタッチメントの出品数も多い
安くて良い物の出品を期待している

2019年4月29日月曜日

蜜蜂の巣箱準備

2年間、越冬させていたのだが、昨年は越冬に失敗した
我が家の日本蜜蜂である
越冬に失敗した巣箱をいじるのは嫌だったのだが、今日、外断熱を剥がし、中もきれいに掃除した
昨年用意した小型の巣箱の方も点検して、改良できるところなどに手を加えた
巣箱の中の支え棒が痛んでいたり、弱くなっているところがあったので、竹を切ってきて、修復も行った
その際出た竹枝を、束ねて捨てようと思ったのだが、この細い竹枝が、箒として誠に最適であることに気付いた
勿論、竹箒は知っている
庭の枯葉などの掃き掃除に活躍するだけでなく、我が家の冬には雪掃きの道具としても、竹箒はなくてはならない道具である
今日束ねた竹枝(箒)は、普段使っている竹箒よりももっと細い枝なので、すごくやわらかくて使いやすい
これに細い竹などで柄をつけたら、もっと使いやすくなるだろうと考えている
やわらかい短めの竹箒を自作してみる

2019年4月27日土曜日

春の恵み

我が家のこごみはまだだが、友人から届いた
美味しくいただいた

2019年4月26日金曜日

死んでなければ来い!

今朝はスマホの目覚ましで、5時に起きた
コーヒーもいつもの通りに入れて、飲んだ
Matthewにご飯をあげ、合羽を着こみMatthewとの朝の散歩も済ました
今日は、チョット寒くもなる予報なので、下着も工夫した
プレー中の飲料水も準備した
雨具がゴルフバックに入っていることも確認した
帽子は、サンバイザーは止めにして、雨天用の帽子をバックに入れた
窓の外を確認した
花散らしの雨は、強くなったり、弱くなったりするものの、昨夜からずっと降り続いている
昨日から、この状態になりそうだとは思えていたので、予約者には、昨日、牽制球は投げておいた
返事は予測通り、「予定通りに行く!」であった
いつもの通り、コンビニで朝食を済ますので、そろそろ出るかと考えていたところに電話が入った
「中止にしよう!」とのことであった
私も賛成した
波浪、強風、濃霧注意報も発令されている
絶対止めているだろうと思える雪の中、出かける方なので、今日の雨程度なら行くと思って、私も行くつもりで準備はしていた
ゴルフの予定が入っていて、このような天気の時、いつも思うことがある
ゴルフを始めて間もない40代の早い年代であった
ゴルフ場は、ハッキリと覚えてはいないが、船橋カントリであったような気がする
雨の日のゴルフである、予定していた一人が来なかった
大先輩の方が、チョット怒って、「ゴルフは、自分が死んでない限る来るもんだ!」と言われたことを思い出す
その時は、凄いことを言うなとも思ったし、なるほどなと感心もした(私が若かった(w)こともある)
しかし、このことはゴルフの発祥地であるイギリスで言われていることらしい
この話は、何かのゴルフ関係の本で読んだことがある
その時の感想は、「なぁ~んダァ!」であった
でも、死んでもじゃないけど、私、結構このことは大切にしている

2019年4月25日木曜日

遺伝

ふと、思うことがある
今日も鏡の中に弟の顔があった
少年期、青年期、壮年期を通して、私と弟の顔は似ていなかったが、高年期になってみると、よく似て来た
どっちが近づいたかは、わからない
今日、風呂上がり、洗髪した髪をドライヤーで乾かしていたら、母の髪によく似て来たことがわかった
母と同じの猫っ毛である
白髪頭になったので、よけい似てきた
もっと伸ばしたら、もっと似てくるだろう
当たり前と言えば当たり前だが、血のつながりというもの強く感じた
息子の手は、指の細さ、手の大きさ、掌の線(シワ)まで、私ととてもよく似ている
これで、手相占いというものが、当たらないと実証できる
私と息子は全く違う人生を歩んでいる(w)
足は、家内とそっくりだ

花散らし

昨夜の雨で桜が散った
今夜も雨の予報になっており、花散らしの雨になるだろう

ゴルフの調子

最近、ゴルフの調子が戻ってきて、昨年夏の状態に戻りつつある
80台のスコアが連続するようになった
なんていうことはない、昨年の夏の調子が良かった状態に、「考え方もスイングも」戻しただけである
ダンススイング(?)で有名となっている韓国のチェ・ホソン氏であるが、彼の宝物は、苦しい時代に書き残したメモ書きノートであるという
彼はそれを何度も読み返しているようだ
多分、心のケアーにもつながっているものと私は考える
彼をまねしたわけではないが、私も昨年春からのゴルフのメモ書きノートを読み返したのである
そこには「スッと立って、スッと振る」と書かれていた
そこには、上田桃子や岡本綾子が説く、ど~んと立つことも、レッド・ベターが説くボディターンも体重移動も、桑田泉が説くクオーター理論もなく、色々なレッスンプロが説く説くシャローもシャットもダウンもなかった
秋から冬にかけて、ゴルフの調子を崩した原因は、私はレッスン動画の見過ぎであり、色々なスイングの試し過ぎにあり、そして、私は今までどのようにしてクラブを振っていたのかが分からなくなっていた
私は、私自身が書いたメモノートを見て、初心に立ち返れた
そこで、最近実践している私のスイングを書き残してみた
次がそれである
①スッと立つ(何処にも力は入れない。膝も腰も自然体で自然に伸ばしたまま。左右の脚も均等体重のまま)
②スッと立ったその位置でクラブをそっと合わして置く(そのまま振ればボールに当たる位置にクラブヘッドを置く。ただ、ティアップのボールの場合、クラブヘッドは少し手前に、地表にあるボールの場合、クラブヘッドは少し奥に置く)
③右手の指は、グリップに第一関節までしか掛けない。親指もグリップに触っているくらい(これは、右腕が悪さをするのを防止するのが狙い)
④脚は、左右均等体重のまま(右に体重移動しないで)上体も正面を向いたまま(捻転せず)無理せず、ただ、ただゆっくりと、右腕が悪さをするのを防ぐため、左腕に8割の意識を置いて、腕だけでクラブを上げる(左腕は曲がってもいい。むしろ、曲がるくらいでいい)
⑤脚は、左右均等体重のまま(左に体重移動しない)上体は正面を向いたまま、左腕8割の意識を持って、腕だけで、スッと立った位置にクラブを戻す感覚で、クラブを振る(顔はスッと立った位置のままをキープする)
⑥クラブヘッドが左脇を抜けると、自然と上体は打出し方向の左に向き出し、左に体重も乗り出し、右足裏も返り始める
※要するに手打ちスイングである
※グリップエンドをボールに向けるとか、フェースを返すとかいうことも気にしていない様な気がする
※無理せず正面でボールを捕える事が出来ればボールは右にも左にも曲がらず、真っ直ぐに飛んで行く
飛球角度も結構高弾道となる
ただ、調子に乗り出すと、スライスボールとなる
多分、飛ばそうという欲が悪さをしているものと感じる
無意識であっても、飛ばそうという気持ちが、インパクト時、体の早い開きを招いているのではないかと思う
結果、ほんのチョットだと思うけど、ヘッドの遅れ、グリップの先行を招いているのではないかと思う
これは軽蔑される「手打ちスイング」である
【備考】
左腕:アマチュアの左腕は、茹でる前のパスタのようで、プロの左腕は、茹でた後のパスタのようだ!
と表現されるようだ
今月7日、バレロテキサスオープンで、PGA初優勝を飾った愛妻家のコーリー・コナーズの左腕は、茹でた後のパスタのようだそうだ
コーリー・コナーズは、左腕のみならず、大きな体をゆったりと使い、静かに振って大きく飛ばしていた

それと、私は、反省の意味を含め、スコアカードに今はどのようにプレーしたかを記録に残すようにした
整理し、残したスコアカードは、、当夜または翌日に、反芻・反省・評価を行って、プレーの事後も楽しみに加えている
おもしろいことに、自分の姿が見えてくる

歩幅

昨夜は花チラシの雨となり、今朝は小雨が残る天気となった
日課のMatthewとの散歩だが、今朝は傘を持っての短めの散歩となった
歩数計は、Fitというアプリを使っている
今朝の短めの散歩は、記録によれば、1.78km、2377歩とある
これを歩幅にすると、1780m÷2377歩≒0.75m(75cm)ということになる
上り下りは、結構キツい所をわざと選んで散歩コースにしている割には、歩幅が広い様に感じられた
昨日は、喜多方の街をかなりの距離、時間はかけて歩き回った
この日の合計距離には、Matthewとの朝夕の散歩も含まれる
昨日は、合計で13.15km歩いたと記録に残されている
歩数の記録もある
この日の歩数は、13065歩とある
あれぇ〜!変だな?
割ってみる
13150m÷13065歩≒1.01mとなる
喜多方の町中、しだれ桜を見た日中線記念歩行者道は、大きな起伏はなく平らではあったが、歩幅は1mにもなるのだろうか?
朝夕の起伏の大きな、歩幅75cmの散歩距離4kmか5kmを除くと、私は、平らな道では、もっと広い歩幅で歩いていることになる
道理で、家内は私と散歩はしない!
置いて行かれるので!

【追記】
だけど、やっぱり1mの歩幅というのはおかしい!
坂道の多い散歩道での75cmの歩幅もおかしい!
GPSの距離は合っているような気がする
だとすると、Fitの歩数が怪しい
今度、以前使用していたタニタの歩数計と歩数を比較してみることにする

ゴルフチケット

頼んでおいたゴルフチケットが届いた
初めて買ってみた
残った最後の2枚を、ギリギリセーフで買うことができた
案内が届いた2時間後に発売なので、ちょっとネット注文は焦った
しかし、4人プレー券が5500円とは驚きである
まったくゴルフには興味なしの家内も、「1人料金じゃなくてぇ〜」なんて言って驚いていた
2枚を送ってもらって、送料が200円だから、これを加えても、1人あたりのプレー費は、1400円ということになる
安いなんてもんじゃない!
これは、出たら、買いだよ!
但し、食事と税金は別である
私、70過ぎの爺さんは、ゴルフ場利用税は免税となる
食事はゴルフじゃなくても食べるし、風呂も利用できる
福島県内のゴルフ場は、千葉県のゴルフ場と違って、ロッカーフーは別とか、カートフーは別とか、野暮なことは言わない
これじゃ!ゴルフやらない手はないよ!

2019年4月24日水曜日

日中線記念歩行者道しだれ桜並木

今日は蔵の街、喜多方を家内と歩きまわった
最初の目的は、日中線記念歩行者道しだれ桜並木の桜見物であった
家を出るときには曇り空で、雨も心配したが、快晴とはいかないまでも好天の中、3kmにも及ぶ桜並木を歩いて見て回った
この桜並木は見事であった
つぼみも少しあるが、ほぼ満開のいい時期に来ることができたと思う
蔵の街といわれる喜多方の街も徒歩で見学した
ふれあい通りを歩き、現役の煉瓦煙突がある「若喜商店」の煉瓦蔵も見学したし、川向うのおたづき蔵通りも歩いて見学した
クリームあんみつを食べた「喫茶くら」のおかみさんに薦められた「まこと食堂」の喜多方ラーメンも食べ、これも薦められた「旧甲斐家の蔵住宅」もガイド付きで見学させてもらった
今日は、13km歩いた
ちょっと疲れた

2019年4月22日月曜日

夏の支度も冬の支度も

桜も咲いたので、タイヤを夏用タイヤに履き替えた
二年先の薪ストーブの薪も、やっと割り終えた(約9t)
これで、夏の支度も冬の支度も終えた

2019年4月19日金曜日

頑張って生きている

昨年の7月27日、散歩の途中で道に転がっていたコクワガタを拾って来た
あれから約9ヶ月、頑張って生きている
元気かどうかはよくわからないが、威嚇してツメ(?)を広げているから、元気なんだろう
初めはタッパーの中で飼っていたが、100均で小型の昆虫飼育箱を買い、餌も買って、床にはチェーンソーの木くずを敷き、今日まで見守って来た
生きていてくれると、嬉しい!
名前は、コンちゃん
呼んでも応えないが・・・

2019年4月18日木曜日

もたなかったバッテリー

電話機子機のバッテリーがめちゃくちゃダウン
スマホ全盛の時代、電話機の出番はかなり減った
結果、電話機本機は勿論、子機もあまり使ってない
だが、自然放電なのか、電話機子機のバッテリーが完全にダウンした
寝室に置いてある子機なんて、バッテリー交換後、2度か3度使った程度であろう
以前、交換したバッテリーは、2個セットで当時は1000円もしない代物だったと思う
今も売られており、今も評価は高い
この製品、安いがバッテリーのもちが悪い
この反省のもと、今回はPanasonicの純正品を購入した
くり返し使用回数約2.5倍の長もち充電池と表記がある
2倍の価格であったが、寿命は期待しよう
それ程使わないNTT固定電話なら、止めてしまうという方策は確かにある
しかし、私は、幾度となく、しつこくかけてきていた光回線の迷惑電話を退け、今もコストメリットの高いADSLを活用している
なので、NTT回線使用料を払ってでも、固定電話のアナログ回線が必要となっている

通りすがりの滝桜

これは一昨日、4月16日の滝桜
八分咲だそうだ
家内が、違う所の花見に行く途中、滝桜の前を通ることになってしまい、車からパチリの一枚
昨日・今日は、満開だと思う
桜は八分咲が綺麗だそうだ
満開になると、白っぽくなってしまうとのことだ
車からスマホでパチリの割には、いい写真だ

上手く燃えない

愛用薪ストーブも、この時期になると24時間は焚き続けてはいない
就寝前には、薪は追加せずに床に就く
翌朝には、薪ストーブの火は落ちているので、火を入れる事になる
着火には、新聞紙とか杉っぱ、細く割った薪材などを使用する
この着火させた火の具合を見ながら、この着火した火の上に薪を焚べて行く
この時、薪を一本、二本焚べただけでは具合が悪い
下からのエアーは十分に供給しているので、焚べた一本、二本の薪も勢いよく燃えるが、そのまま放置しておくと、その火は衰えてしまい上手く燃えない
勢いよく燃え続けさせる為には、薪を更に二本、三本とその上に追加する必要がある
薪ストーブが安定温度に達するまでは、薪ストーブの中には多くの薪を供給してやる必要がある
最初は少ない量の薪からと考えがちだが、最初から多くの薪を供給するのが正解だ
下に細く、上に太い薪という工夫は必要だ
24時間、薪ストーブに火を入れていた時には、この様な手順は必要なく、朝も炉体は暖まっているので、種火に薪を供給すれば、直ぐに安定した燃焼状態となる
朝、火を入れ、安定状態に燃焼させた薪ストーブも、この時期になると、日中は私も家内も外での作業が多くなる
結果、薪ストーブにはかまっていられないし、必要もないので、火も落ちてくる
しかし、24,時間焚いていた時と同じ様に、炉体は暖かさを保ち、種火も残っている事が多いので、薪を追加し、エアーを多く供給してやれば、割と早く安定燃焼状態に戻すことができる
心配される方もいるが、薪ストーブは、煙突の施工と掃除をきちんと行えば、24時間焚きっぱなしが一番楽な管理形態であるし、安全な暖房器具である

2019年4月17日水曜日

2019年4月16日火曜日

おにぎり

家内の朝飯のおにぎり
デカイ!
中に色々と入れたら、こうなったそうだ
多分、海苔は一枚まるごと使っていると思う
向こうで家内の椅子を占領しているのは、愛猫smoky
どうゆう訳か、家内の椅子がお気に入りなんだ

2019年4月15日月曜日

梅の木

我が家の梅の木は、散歩ルートの周辺比較ではあるが、一番大きいようだ
梅は、今満開である
我が家の梅は、昨年は不作であったので、今年は豊作になるのではないかと思われる
家内は、小梅とこの大きな梅の木の梅とで梅酒は勿論、色々と工夫をして梅を使ったものを作るが、私は梅が苦手で、ほとんど食べない
梅酒も飲まない
家内の梅酒も含め、他の梅干しなどの製品(?)も、周りの評価はとても高い
私が食べるのは、家内が作る梅ゼリぐらいである
これはおいしい
あまりすっぱくないので!

腹立つなぁ〜

やっと、春の寒気(?)がゆるんだと思ったら、また、また、大風だよ!
今日も西風がビュービュー吹き荒れ、本当に落ち着かない
外作業から帰って来ると、砂まみれになっているようで、気持ち悪い!
家内は早々に畑仕事、庭仕事を切り上げた
私は、薪割りが残っているので、大風の中、薪割り作業を続けた
今年のこの気候、本当に腹立つなぁ〜
家内は明日、女子会で花見だそうだが、明日も強風の予報が出ている
水曜日には、風も落ち着きそうだよ!と言ったが、私の意見は聞いてないようだ
強風吹き荒れる中で、弁当を広げても、落ち着かないと思うけどねぇ〜
今年は冬も大風の日が多かったし、この早春も大風の日が多く続いている
誰に聞いても、この今年の感じは変わらない
これも気候変動なのかもしれない

Matthewがそろそろ散歩時間では?と私を誘いに来た
こんな強風の中の散歩は楽しくない!
とは言うものの、行かない訳にはいかないが。

2019年4月13日土曜日

春の寒さがしみる

この春の寒さは、体も心もしみる
特別に好きな訳ではないが、冬が特別に嫌いな訳でもない
好きで冬山にも行っていた私である
ここ福島の地の冬は、チョット寒く、雪も降るが、その降雪頻度も量も、大したことはない
雪かきは大変だが、雪の散歩は楽しいし、雪景色はこれまた心があらわれる様に美しい
また、冬が少し厳しい分、夏が素晴らしい!
そうなんだが、この春の寒気は、体も心も寒さに凍える
3月に入ると、春を思わせる暖かな日が来て、しばらく続く
すると、まちに待った春だったので、心も体も春モードになってしまう
そこにドカ〜ンと、春の寒気が舞い込む
春モードになっていた心と体には、これがとてもこたえる
春よ来い♪

2019年4月11日木曜日

春の大雪

朝、7時、昨日夕刻から降り始めた雪がまだ降り続いている
積雪は15cm程か、春の雪としては大雪である
朝食をはさみ、2回に分けて除雪を行った
タープテントのポールはしなり、テントは潰される直前であった
春の雪は重く、私道100mのこの除雪作業は疲れた!
粉雪でも積雪が10cmを超えると苦労するが、湿雪で15cmの積雪となると、竹箒は使えず、除雪スコップでの除雪作業となる
足に腰に腕に負荷がかかる

除雪作業後、散歩を待っていたMatthewと誰も来ないお城ヘ向かった
獣さえもまだ歩いていない、真っ白な雪道を歩くのは楽しい
Matthewは自前のアイゼンをたてて、私は長靴に軽アイゼンを付けて歩いた
城址公園の駐車場までは15cm程の積雪であったが、お城ヘ登って行くにつれ、
吹き溜まりでは30cm程の積雪があり、脚の長さが10cm程の短足Matthewは、腹を擦ってのラッセルとなった
雪中散歩は、私もMatthewも楽しい!
福島民友新聞より(三春滝桜)

2019年4月10日水曜日

雪中散歩

予報通り雪となった
雪が降るの中、誰も来ない城址公園へ愛犬Matthewと散歩に出た
風は強くないのでそれほど寒くはない
梅は咲いたが、こちらの桜はまだ固いつぼみのままだ
暖冬と言われたこの冬だったが、立春が過ぎ、春分も過ぎてからの方が風も強い日が続き、雪の日も多くあった
こちらでは、桜が咲くまでは、冬用タイヤは履き替えられない
今夜は降り続きそうなので、明日の朝は雪掃きになる

【追記】
22:26現在
振り続いている
大雪だ

2019年4月9日火曜日

え!雪

これからゴルフに行くのだが、なんと!雪が本格的に降ってきたョ!
雪の予報はまったくなかった
天気予報では、本日は晴天のはずなんだが?
慌てて、装備(w)にダウンジャケットを追加し、ズボンを暖パンに履き替えた

2019年4月8日月曜日

定番料理

今日で72歳となった
祝いの夕食は、40年変わらず、今年も家内の手料理で、私の好物のエビフライと赤飯となった
おいしいサラダもある
祝のケーキも、40年変わらず、家内の手作りケーキである
どれも、40年変わらずおいしい!
祝いの食事で満腹の腹を抱え、今夜も家内と二人で、週一のテニスの練習に行って来た
テニスは、我々二人にとって、貴重な健康源でもある
息子よりも若い仲間がいるテニスクラブで、今日も汗を流して来た
これから風呂に入り、体をほぐし、暖かなベッドでぐっすりと眠ろう
明日は、仲間といつものゴルフ場だ
前回に続き、80台のスコアを維持したい

2019年4月7日日曜日

メンタルスポーツ

やはり、ゴルフはメンタルスポーツと言ったらよいのか、自分でも気づいていない心の動きがプレーに表れてしまうスポーツだと感じている
2ヶ月ほど前になるが、知人の私とは初めての同伴者とコースを回る機会を得た
あるミドルホールで、私は寄せをダフリ、グリーンにも乗らなかった
次のショットでグリーンには乗ったものの、次のパットはかなりオーバーし、返しのパットも入らず3パットとなり、4オン、3パットのトリプルボギーとなった
前述のその方が、次のホールに向かう途中で、私に次のような話をしてくれた
「○○さん、寄せのミスをカバーしようとするパットは、大体大きく打ってしまうですょ」
「先の寄せのミスを、パットで取り戻そうと考えていませんでしたか?」と
私は、そう考えていたかどうかさえもハッキリはしていなかったが、そう言われるとそのような気もしてきた
その後、何度かのラウンドで、私と同じミスをした方の次のパットを見ていると、私に話をしてくれた方がおっしゃった通りに、多くの方が、パットを強く打ち過ぎていることに私も気づいた
ゴルフにはバウンスバックという言葉もあり、取り返そうと考えるのは悪いことではない
しかし、それには先に犯したミスの心の動揺を抑えるというか、理解するといった心の余裕が必要になると考える
この前述の方のアドバイスというか、教えは、私にスコアアップの機会を与えた
ミスはミスとして受け入れ、次のパットに集中できるようになった
パット数にも結果は表れてきている
これ以外にも、心の動きが、ショットに表れる例はたくさんある
右のOBラインが気になりだすと、そんなに左は向いていないのに、極端に左に打ってしったりする
逆に何でなんだろうか、苦手意識が働くのか、毎回、吸い込まれるように同じ谷に打ち込んでしまったりもする
前回のラウンドでは、集中力を高めるため、ショット前の素振りの方法を少し変えた
いつもだと、打つ方向を決めたら、下を向いたままで2,3回ほど素振りをしていた
前回のラウンドでは、目標方向に顔を向けたまま、クラブは小さく・小さく振ってイメージを出し、その後ふり幅を上げて行き、続いて顔はそのまま目標方向に向けたまま、最後まで軽く振り切る素振りを行ってからショットに入るようにした
目標方向に顔を向けたまま素振りをすると、何となくだが、その方向に打てそうな気になってくるから不思議である
ドライバーでもアイアンショットでも、このルーティーンを取り入れ始めた
ボールが思わぬ方向に消えていくことは、少なくなったように感じている

2019年4月5日金曜日

いわき市 小川諏訪神社のしだれ桜

今日は私の誕生月ゴルフで、招待状が届いたいわき市のゴルフ場で春のような陽気の中、ゴルフを楽しんできた
ゴルフ場の桜も、スタート時とハーフを終えて戻ってきた時とでは、咲き具合が全く違っていた
春の陽気に誘われ、一気に咲き始めたようだ
いわき市のゴルフ場を出たのは14時半と、まだ早い時刻であった
ゴルフ仲間から、「諏訪神社のしだれ桜を見よう」との提案があり、いわき市の小川諏訪神社のしだれ桜を見てきた
七分咲き位に見えた
幹も太く、結構立派で美しい桜であった
人気のサクラスポットであるようで、既に臨時駐車場も用意されていた
ゴルフの方は、取り組んできた「左腕重視のスイング」の成果がやっと出てきたようだ
昨年の秋から冬にかけ崩れてしまったスイングとスコアであるが、本日やっと80台のスコアを取り戻すことができた
左腕重視のスイングは、まだ仕上がってはいないが、飛距離においても方向性においてもよいショットが出るようになってきた
ウッドもアイアンもショットは、感覚的には左腕に7,8割のウエイトを置き、右手の人差し指から薬指の三本の指は、第一関節までしかグリップにかけず、右手の親指もほとんどグリップには触らない状態でテークバックに入る
ショットの動作に入っても、右手、右腕はほとんど使わない感覚で、左腕主体でフィニッシュまで持っていく
時には、右手はグリップから離れてしまう
むしろ、右手がグリップから離れてしまった方のが、結果は良いように感じる
アプローチショットにおいても、この左腕重視のスイングは反映しており、右手の指は、グリップをつまんでいる程度にしか握っていない
アプローチでは、ダフリ、トップが抑えられているように感じている
安定的な80台を確保するため、左腕重視のスイングは、あきらめずに取り組み続けて行こうと考えている
上田桃子の「ジャンプして、ど~ん!」もいいようだ

2019年4月4日木曜日

そうかもしれない!

TV プレメンレッスン2より
私は人や人の話しを信用しやすいタイプの人間である
とは言っても、明らかに怪しい人や怪しい話しは別である
また、人に対しても、話しに対しても、誠意がある、または誠意が感じられるという判断基準は持ち合わせている
この「誠意」という判断基準が正しかったのか、ただ幸運なだけだったのかは分からないが、72年生きた中では、大きなことで騙されたことはない
イントロが長すぎた(これも私の特性である)

TVのゴルフ番組の中に「プレメンレッスン2」とうのが頻繁に放送されている
その中に、「東大ゴルフ部 上達の方法」という番組がある
今、寒さが続き、引きこもり状態の私は、今日、これをたまたまだが観た
これが印象に残った
「誠実」そうな(w)解説者(ゴルフ部コーチ?)の話しを信用したくなった
その1:一万時間の法則
上手くなるには、長い年月を要するというお話し
一万時間の練習量をこなすには、10年の年月が必要で、若いプロゴルファーでも幼い頃から練習を開始し、一万時間に達するような練習を積んでいるというお話し
☆じゃぁ~関係ないじゃん!というお話しではなくて、
① プロゴルファーになる訳ではない
② 東大生だって4年間しかいない
③ 練習が大切と認識することが大切
ということと理解した
一万時間は難しいが、効率と密度の良い練習法はあるそうだ
それは、ショートホールを何度も回ることだと説明されていた
なるほど!
(福島県でいえば、ロングホールも残された石川ゴルフパークは、平日まわり放題で3500円というプランがある)
また、練習には二つのことを分けて考える必要があるとも説明していた
*その一つは、「型」←日本舞踊の型を学ぶように、ゴルフスイングの型を鏡、ビデオ、コーチの目(自分の目ではなく他人の目)を通じてチェックし、完成させるということだろう
*二つ目は、「動き」←コツを掴むということだ
一つ目の型(完成させたスイング)で、なるべく多くのボールを打つという説明があった
打ち放題の練習場に行き、何球も打つことだと説明されていた
そうしないと「上手く打つコツ」は掴めないということだろう
私には、毎日、練習場に通うには、時間的、経済的、体力的に無理な現実がある
講師は、一万時間の法則の次に、「その2」も言われていた
それは、素振りの重要性
で、私は今までと変わらず、庭で一生懸命素振りを繰り返すことにした
私は、いまだに「型」も「動き」も掴めていないし、一万時間は、私には墓の中の時間になるだろう
【追記】
解説されているこの方、気になって調べてみた
井上 透(プロコーチ)
現在は、東大ゴルフ部の監督だそうだ
*一万時間の法則もネットに掲載されていた
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/21474
*公式HPもあった
http://inouetoru.net/

2019年4月3日水曜日

ジャンプしてど~ん!

YouTubeから
2019年WGCデルテクノロージーズマッチプレーがおもしろくて、朝早く起きては見続けてしまった
惜しくも、私の好きなマッド・クーチャーは、決勝戦でケビン・ケズナーに3&2で敗れてしまった
マッド・クーチャーのスイングは他にない動きをする
腕だけ一生懸命に振っているように見える
スイングのスロー動画を観たくてYouTubeを探していたら、同時に出てきた上田桃子の動画を思わず観てしまった
でも、結果いいことを言っていたので参考になった
それは私が忘れていたことだった
スタンスといったよいのか、ショットの際の構えについて語っていた
どっしりとした(w)構えが必要だと説いている
そのどっしりとした構えを得る方法として、一番簡単な方法は、少し高いところからジャンプして、ど~んと着地した姿勢が良いとのことだ(添付写真を参照)
なるほどと思った
そして、思い出した
40年ほどの記憶を辿って
岡本綾子全盛時に全く同じことを言っていた
ジャンプして、ど~ん!と
明後日のラウンドで、ジャンプはしないと思うが、ど~ん!で構えてみる

百害あって一利なし

銀座 菊水
私は愛煙家であった
タバコは美味しいと今でも思うし、その香りはとても魅力的であり、引き付けられる
想えば、今も鼻のあたりで香る!
多くの愛煙家がそうであるように、私も最初は紙巻きたばこからスタートした
外国煙草も含め、色々な紙巻きたばこを試して吸っていたが、最初はピース(両切り)から始まり、最後もピース(フィルター付き)で終わった
タバコは、紙巻きタバコに止まらず、パイプに嵌まったし、葉巻にも嵌まった
母が吸っていた、刻み煙草の「ききょう」も吸っていたことがある
専用の煙管用の煙草盆も持っている
掲載画像は、銀座の菊水を正面から撮った写真である
家内と付き合っていた若い頃と、定年前の5年間は銀座の本社に勤務していたので、近くにあったタバコ専門店の菊水にはよく通った
銀座にはスモークバーが多くあり、手持ちの葉巻がない時は、菊水に寄って葉巻を購入してからバーに向かったものだ
私の退職祝いに贈られたものは、葉巻の湿度管理をするためのヒュミドールであった
東京を離れ、福島に引っ越してからも、よいタバコを手に入れるため、探し出した郡山のタバコ専門店まで足を運んだ
しかし、愛煙家であった私は、3.11の震災を機にタバコを止めた
大きな衝撃的な出来事であった3.11は、このタバコも含め、他のことでも私の言動や考え方を変えた
愛煙家を止めた私は、愛煙家に厳しくなった
多くの愛煙家は、タバコの害に気づいた時には既に遅く、回復の見込みなしのところまで吸い続けている
私もやっていたのだろうが、くわえタバコ姿のなんと「かっこ悪い」ことか!
健康維持のためか、ウォーキングを日課としている方がいるが、その方の口には、常にタバコがくわえられている
その方とすれ違う度に、何のためのウォーキングかと頭をひねってしまう
遠く離れたところで、タバコに火をつけただけで、私は「くさい!」と分かる
ほとんどの愛煙家が、受動喫煙にも配慮しない
愛煙家は身勝手である
「金まで使って毒を買うことはない!」と、何年も友人の愛煙家を説得しているが、私の言うことを聞かない
武田良夫という方が書いた“「百害あって一利なし」のウソ”という本があるが、それは間違った考えであると私は断言できる
タバコは有害でる!
間違いない

タバコを止めた私はよくわかっていないが、今タバコ一箱は500円位はするのではないかと思う
私も一日一箱程度は吸っていたので、今でいえば、一月だと15,000円ほどはタバコに使うことになる
また、葉巻やパイプ煙草も購入していたので、一月平均で2万円程度はタバコに使うことになると思う
今、この費用は、健康増進のゴルフに回っている
通っているゴルフ場のワンラウンドは、食事も入れて3,700円だから、毎週行ってもお釣りが来る
勿論、ゴルフは心身の健康維持・増進に役立っているし、交友関係も広がった
タバコは止めて、健康増進に役立てた方が絶対にいい!
間違いない

冬抜け切らず

我が家はまだまだ冬景色の中にある
6時半現在で、外気温はマイナス1℃と寒い
咲いた白梅も雪化粧!
寒さで震えているようだ

2019年4月2日火曜日

習高決勝戦ヘ進む


今日も接戦を征し、市立習志野高校は、大分明豊高校を6対4で下し、決勝戦に進んだ
習志野高校は、これで3回戦連続の逆転勝利であり、粘り強さを発揮している
千葉県勢、選抜高校野球としては、24年前に銚子商業高校が決勝戦に進んだものの優勝はない
是非今回は、習志野高校により、優勝旗を習志野に持ち帰ってほしいものだ
福島県に移り住み11年になるが、心は今も千葉や習志野にある
家内と私は、明日もお昼からTVの前に釘付けとなるだろう
4回連続の接戦、逆転試合は期待しない
体に悪い!
明日は快勝してほしい
手が痛くなるほどに!
甲子園は雨が降りだしたようだが、窓の外を見ると、我が家では雪が降り出した
春はもう少し先のようだ
雪掃きスコップや竹箒はまだ仕舞えない
冬用タイヤもまだ履き替えるには早いようだ