ジャスティン・ローズのショットを真似することはできないが、パッティングから学ぶことはあり、それを実践している
中国上海でのWGC HSBCチャンピオンズの幕が本日降りた
本日最終日、優勝を狙えたジャスティン・ローズであったが、17番、惜しいバーディを逃し、無理した18番では池に入れ、崩れた
(それにしても、優勝した25歳になったばかりのザンダー・ショフレのゴルフは素晴らしかった)
今日、この選手権のジャスティン・ローズのゴルフを観ていて、また、気づくことがあった
それはゴルフボールにマジックペンで書かれた線だ
私は、ゴルフボールに線は書き入れない主義だ
パッティングの打ち出し方向は、見た感覚を大切にしたいと思っているし、青木功の様にライン上のゴミだったりキズだったりを狙いにしている
本日みていたところ、ジャスティン・ローズは、ボールにかなり長い線を書き入れている(全周の様な気がする)
何番ホールだったかは記憶にないが、ジャスティン・ローズのパッティングの時、打たれたボールをカメラが追った!
打たれたボールは、描かれた線とは全く関係なく転がって行った
あれ?と思った!
ジャスティン・ローズの、その後のパッティングを注意深く見た
彼は、打ち出し方向に、ボールのラインは合わせていない
彼のボールに描かれたラインは、パッティングの為ではない
では、何の為にボールに線を入れているのか?
ドライバーショットの際、打ち出し方向にラインを合わせているなんて事は、考えづらい
では、何んだ?
残るは、アイアンショット!
私は、ハッと気づいた
私もボールの全周にラインを書き入れた
今晩は! いつも楽しく拝見させていただいております。
返信削除ゴルフの研究熱心な開眼的 ノウハウは大変参考になります。
そこで質問です。 私もボールに線は入れませんし ライン合わせもしません。
試してみたい気持ちはありますが 頑固な性格で実行できません。
今回 「ハット 気が付いた事」は 教えていただけませんか?
気になって 今夜眠れそうにありません(笑)
遅くなりすみません。
返信削除テニスの練習があったもので、コメントに気付くのに遅れました。
今思えば、大したことに気付いてはいないので、困ったなぁ!
アイアンショットでもボールには触れないわけですが、このボール線で、打ち出し方向が判断できるのではないかと考えた次第です。
逆に言えば、それぐらいしか考えられなかったわけです。
一晩寝て再考したら、線が経度を表せばよいが、経度であったら、赤道みたいに真横だったら方向は表せないなぁ~
と、「ばかの考え休むに似たり!」だったかも・・・です。
お騒がせしました。
経度ではなく、緯度だったらでした。
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