舗装工事を早めに切り上げ、着替えて、文化祭が開かれている会場へ向かった
メイン会場で、今年も友人は、陶芸作品を出品していた
3時になると、一斉に片付け作業が開始された
私はまず、家内が開いている絵手紙サークルの、作品を張ってある上部の画鋲の取り外しから始まった
後は、力仕事となる、パネルの解体と搬送となった
絵手紙サークルの主だった片付けは、30分程で手際よく終えたが、メイン会場の片付けが進んでないようであった
しかし、絵手紙サークルの作品や、絵手紙の道具などを車まで運び、搬送しなければならないので、メイン会場の片付けは、パスさせてもらい、早めに私は帰宅させてもらった(上海で開かれている、ゴルフ選手権を観たいとの気持ちもあった)
私の帰宅のかなり後、家内は、両手に荷物を抱えて、疲れた様子で帰ってきた
お疲れさま!
コーヒーを入れ、薪ストーブの火を強くした
家内は、絵手紙サークルのすべてをコーディネートしている
大変だょ!
私がみるところによれば、設営も片付けも準備も、家内を助けてくださる方は、とても少ない様に思える!
強く望まれ、震災後から、家内はこのサークルをかなり長いこと維持し続けている
週2回、3回とサークルを開き、仕事を持っている方のために夜も開いている
人が訪れる場所に、サークル作品の定期的な展示も、家内が行っている
サークル員の道具や消耗品の心配までしている
我が女房ながら、こんなにいい人はいない!
【追記】
彼女の心のもちよう、考え方、絵に対する情熱、技術の高さからすれば、良い絵本作家になれるような気がする
花を愛し、庭仕事が好きだから、ターシャに近づけるのではないかとも思われる
私の女房にしておくだけでは、もったいない!
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