2016年12月10日土曜日

ミツバチの巣の防寒対策(Ⅱ)

砂糖水の濃度を調べた
1.8リットルの水に対して、3kgの砂糖を沸騰して使う
と、わかったのだが、このネット情報には防寒対策のことも書かれていた

防寒用の材料としては、「むしろ、藁、南京袋、畳みござなどの空気を通す物を使うのが基本」だそうだ
密閉してしまうと、巣箱の温度が上がった場合、外からの空気が利用できない

蜂が温度調整ができなくなると巣から離れてしまうそうです
←それは困る

「むしろ、藁、南京袋、畳みござなどの空気を通す物を使うのが基本」と言われても、そのような材料を用意するのはすぐにはできない
先ほど作ったものを壊すのもなんなので、
気泡緩衝材は剥がした(密閉ではなくするために)
断熱材は、適当に貼ってあるので隙間はある
どのぐらい隙間があればよいのかもわからない

ただ、死なないこと、逃げないことを願うばかりである

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