2016年6月24日金曜日

ギョウザ

家内は今頃、ミラノからレパントに向かうバスの中だ

私の今日の夕飯のおかずとしてギョウザにチャレンジ(w)した
チャレンジは大げさだ
けど、
70年近く生きて来て、ギョウザを焼くのは初めてだ
取説を読むと、いたって簡単だ
だが、
開封してはたと困った
これは冷凍のままフライパンに置いてよいものか、解凍してから置くものか・・・・
取説には
フライパンの上にギョウザが置かれている絵しかない
それが冷凍品なのか、解凍品なのかは見分けがつかない
不親切だ
そこで、
友人に電話で訊いてみた
冷凍ギョウザを焼いた経験はないそうだ
多分
冷凍のままだなと思っていたところ
先の友人から電話があった
娘に聞いてみたと
味の素のギョウザなら冷凍のまま置いてよいそうだ
確かに
AJINOMOTOと書いてある
そしてその製品は「ギョウザ」ではなく「ギョーザ」というらしい

中火と書いてある
中火とは「炎の先がフライパンの底に届く程度の火加減」
とあるが、
IHヒーターは炎が出ない!
中火というボタンを押してマニュアル通り、5分にタイマーをセットし、フライパンに蓋をし、蒸し焼きを行った
タイマーのベルが鳴ると同時にフライパンの蓋を開けて
今度は
これもマニュアルにある通り、タイマーを2分にセットし、
ギョーザの羽根にこげ色がつくのを待った
2分のベルが鳴った
いい具合に羽根が焦げている色合いになった





ラー油はすぐに見つかった
しかし、
醤油さしといものはどこを探してもない
仕方がないので瓶から
酢は、キッチンの引き出しの中に色々な種類がある
米酢、純米酢、かんたん酢、すし酢など
かんたん酢にした
(さしたる根拠はない)

5分で食ってしまった
結構旨かった

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