2014年10月22日水曜日

スイングプレーン

今日は朝から雨が降り続いている

沢山ある課題をこなす外作業ができないので、ゴルフの打ちっぱなしに行って来た

3日ほど前だったか、You Tubeに流れていた「世界一わかりやすいゴルフレッスン」のスイングプレーン編を2つだけチョット観た
https://www.youtube.com/watch?v=xc_w6R9g9L0

この指導法を簡単に説明すると、
1.垂直に立ったまま、クラブを正面に構え、両腕を伸ばしクラブは肩の位置で水平に振る
2.体の右側にクラブヘッドが来たら、右ひじをたたむ
3.この水平スイングのまま、ボールがある下まで上体をかがめる
4.この状態で、先ほどの水平スイングを再現しボールを打つ
これだけである
余計なことは考えさせない

観ての感想←そうはならねえぞ! と私はみた


今日の打ちっぱなしでこれをチョット試してみた
オッ・・・ オゥ~
なんか 低弾道だが、クリーンヒットするナァ

ただ、かなり左に打ち出される

練習場でこのスイングを少し考えてみた
この理論だと、トップの位置はかなりねてくる
このトップの位置からクラブを降りおろすと、ヘッドのスイングプレーンとグリップのスイングプレーンがかなり重なってくる
右ひじはたたんだ状態からそのまま自然に開いてくると、ダウンブロー気味にボールを叩くことになる
これでもアイアンで打ったボールは上がるが、フェアウェイウッドやユーティリティー、ドライバーで打った場合、打ったボールは上がらず低弾道となる
また、横振りになるので、ボールは引っ張るように叩かれるので左に出やすくなる
しかし、シンプルなスイングなのでばらつく要素は少なく、うまくヒットはする

この理論・指導法は、単純で色々と悩むこともなく、わかりやすいとはいえる
この指導法だと、折った右ひじを無理なく開いていくことが自然にできるようにも思えた
(アイアンをダウンブローに打つには良い指導法かとも思える)

この論理のままではトップの位置が横に寝過ぎてしまうで、右肩付近にグリップが収まるのではなく、頭近くに収まるようにし、縦振りを意識してユーティリティーとドライバーを振ってみた
高弾道でボールは打ち出され、真っ直ぐに飛ぶ
飛距離も悪くはない

明後日予定しているラウンドで試してみよう

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