ヒヨドリ 尾羽を入れると、20cmほどの大きさ |
本能だろうし
困ったもんだが、止める手立ては今のところ私にはない
今度はヒヨドリを捕まえてきた
もちろん、愛猫smokyである
前回のスズメと同じく、ヒヨドリをくわえて専用ドアーから入ってきたsmoky君は急いで2階の私の寝室に逃げ込んだ
私はすぐさま、smokyの後を追った
Smokyは「お父さん、どうょ!、今回はおおきいょ!」といった雰囲気で、私のベッドの脇で横になって私のほうを見ている
獲物は今回は部屋の中を飛ばず、息はすでに耐えていたが、手に持ってみるとまだ温かい
ヒヨドリは、野鳥の分類には入るのであろうが、都市部である千葉の自宅の庭にもやって来る鳥である
ギャ・ギャとうるさい声で鳴く大型の野鳥で、私も含め、好きになる人は少ないと思われる鳥である
しかし、smokyのエジキになって死んだとなるとかわいそうになる
家族がいたかもしれない
ゴミ扱いではかわいそうだから、庭のどこかに埋めてあげよう