コンペの賞品 |
しかし、千葉の友人と今年はゴルフをしようかということにもなってきていた
4年ほど練習場にも行っていなかった
ゴルフクラブを倉庫から出してみた
クラブケースは陽に焼けてみすぼらしい姿になっていたが、ゴルフクラブ自身はサビもなく健全な状態に見えた
2回ばかり練習場に行って、クラブを振ってみた
→ドライバーやスプーンはまともに当たらない
→ユーティリティーやアイアンは大フックとなる
今ある道具を持ち込み、ゴルフショップの店員に相談してみた
やんわりとであるが、今ある道具は全否定された
そうだろう、15年から10年も前の道具である
ゴルフクラブは全取っ替えを行った
この春から私は、薪ストーブの薪の世話をしてくれた地元の方々との交流が始まった
この方々はゴルフを楽しんでいた
私もその仲間に加えてもらうことになった
まず慣らし運転ということで、新たな友人夫妻とラウンドしてみた
バーディーあり、10叩きありの出入りが激しいゴルフとなって、スコアーカードには100と記載された
そして今日、ゴルフ場主催のオープンコンペに参加してきた
今日は慣らし運転以上に出入りが激しいゴルフとなってしまい、OUTとINではまったく別人がプレーしているような大きな開きがあるスコアーとなってしまった
コンペ順位発表の結果、運よく私にも賞品がついた
「干物の詰め合わせ」であった(中を開けてびっくり、驚きの良い品物がどっさり、家内もびっくり)
話しをタイトルに戻すと
田舎暮らし←→ゴルフ
一見矛盾しているようであるが、そうでもない
田舎ならではのゴルフが楽しめる
→まず、安い(本事例では、平日、シニア、65歳以上税軽減、うまい昼食つき、3,490円)
→田舎には同年代の元気で親切で信頼できる仲間となりうる人たちが沢山いる(その気になれば)
→近い(慣らし運手時、プレーして、昼食食べて、風呂に入って、13時30分には家でお茶を飲んでいた/首都高や京葉道路の渋滞に巻き込まれることもない)
6月のコンペにも予約を入れて帰って来た
昨日まで継ぎ接ぎだらけの作業ズボンにペンキが染み込んだ作業シャツ、ねじり鉢巻き、革手に安全靴といった姿でナラ材の丸太を切り、運んでいる姿と
アディダスのシューズにキャップ、ナイキのゴルフスラックスにミズノのシャツを着た私のギャップも面白い!