相撲のことではない
標題は、ゴルフのアプローチショットのことである
最近、グリーン周りの寄せ、アプローチショットには自信を持っていた
昨日は、かなり久しぶりの棚倉田舎倶楽部でゴルフを楽しんできた
ショットは、フォーム改善の効果が、少しではあるが感じられた
ただ、前述の自信を持っていたアプローチショットが、ことごとく寄らなかった
全てが、かなりショートであったし、方向も悪く、ピンに寄らなかった
原因は、野芝の少し長めにカットしてあるラフにあったように感じている
ここ棚倉田舎倶楽部の芝は重く、クラブの抜けが悪くなり、結果、ピンに届かない、方向もズレるという状態になったと考える
アプローチショットの距離感は、テークバックの引き幅と多少テークバックの高さで調整をしている
打ち出し方向も、テークバックの引き方向で合わせている
強い振りには当然ならない
今回のアプローチショットのミスは、2オン、3オン、はたまた4オン狙いのボールが、ラフの少し長い野芝の中に落ちて入り、アプローチショットのウェッジのスピードが野芝の強さに負けてしまったものと思われる
ラウンド中、もう少し強めに打つとか、もう少し鋭角に打つとかはあると思うのだが、18ホールを終えても、その感覚を得ることはできなかった
芝がからんだ!という感覚だけが残った
練習していないことはできない
大げさなことを言えば、プロの試合では、解説者などが、芝の種類の特性などからくる難しさを説明していたりするが、そんなことが少しわかったような気がする
よく行く、湯本スプリングスCCの芝の状態とは大分違っていた
種類ではなく、芝の長さだと思う
2,3センチ変わっても、結果は大きく変わりそうである
ゴルフ場が変わると、芝の状態が変わることを感じたところである
結果、パット数は、上限目標値である35パットに終わってしまい、ワンパットは前半は3つ、後半は1つしかなく、「寄せワン」でスコアアップを図っている私としては、今回はとても少ないワンパットに終わっている
結果、今回はショットが比較的に良かったのにもかかわらず、アプローチショットのミスが続き、90をギリギリアウトで終わってしまった
長めの野芝の野郎
お前が悪い!
違うか?俺が悪いんだな!
【棚倉田舎倶楽部の昨日の状況】
※コースはよく手入れをされていてきれいであった
※お客はガラガラであって、ラウンド中、前後とも客はいなかった
※新型コロナウイルスの影響で、スループレーで、ロッカーも風呂も閉じていた
※昼食に出された弁当は、ボリューム満点だが、うまくはなかった。飲み物はカップ入りの氷入りのお茶かコーヒーが出された
※フロントは、新型コロナウイルスの感染防止のため、ビニールシートで閉じられていて、下に小窓が設けられていた
※スタッフは最少人数で運営されていた(フロント一人で、バッグの積み下ろしや昼食配布は二人で、合計三人のスタッフの姿しか見なかった)
0 件のコメント:
コメントを投稿