家内の要望に基づき、通販で購入したクッキングスケール(電子秤)が、一度の使用で電源が入らなくなった
一年保証とあったので、販売元にメールで故障の状況と補償を求めた
しかし、一週間が経っても、何の返事もなかった
腹がたった私は、商品評価に、★一つを付けて、一度の使用で電源が入らなくなったことと、クレームに対応しない旨の内容を投稿した
それから6日後(メールを入れてから13日後)の夜中に、返信があった
変な日本語のメール文ではあったが、誠意を感じる内容であった
それから何度か、変な日本語のメールのやり取りを行い、本日、補償品が送られて来た
何度かの返信メールは相変わらず変な日本語であったが、変わらずに誠意は感じられる内容は続いていた
何処から、何語を使う人物なのかはわからないので、私は訳しやすいであろうと思われる日本語(w)で応対した
彼は(彼女かもしれない)、日本語のメールの最後に、「自分は日本語が得意ではない、英語でメールのやり取りはできないか?」と言った旨の英文が添えられて来た
私は、連絡の日本語メールの最後に、「I'm sorry. I'm not good at English」と添えた
評価は、★3つに格上げし、故障品は補償されたことと、誠意が感じられる対応であったとコメントした
わずか一日で壊れた製品で、連絡してから13日も返事はなく、16日目でやっと補償品が届くといったものだったが、何故か?爽やかな感じか残っている
こんな感じになったのは、誠意が感じられる、あの変な日本語メールのせいであろう
0 件のコメント:
コメントを投稿