ミヤギテレビ杯観戦

昨年に続き、今年も仙台は利府ゴルフ倶楽部で開催されたミヤギテレビ杯の最終日を観戦した
当日の天気予報は、雨から曇りに変わっていたが、ゴルフ場に向う途中では、雨となっていた
しかし、利府ゴルフ倶楽部に着く頃には雨はあがり、曇りどころか、ピーカンの天気となった
まず、10th Tee最初のスタート組である11組(アン・シネ、小祝さくら、申・ジエ)が18番ホールにあがって来るのを待って、18番のホールアウト後、5番ホールまで、その11組についてまわった
アン・シネは細く、小祝さくらは飛ばすし、申・ジエはバーディを奪って行く
お昼近くになり、お腹もすいて来たので、11組の追いかけは止めにして、この5番ホールのグリーン脇で、家内が握ってくれた、栗ごはんのおにぎり食べながら、16組(アマチュアの木内真衣、木戸 愛、イ・テヒ)までの組のセカンドショットや寄せとパットを観戦した
ここ5番ホールで、ジェントルレディーの木戸愛が、結構長いチップインバーディを決めた
その後は、トイレ休憩もあって、8番ホールに先回りをし、8番ホールのサードショットの位置で定点観戦とした
最後は、18番ホールのグリーン脇で、渋野日向子の組(6組)から最終組が上がってくるまで、グリーン脇で観戦した
結果、最終組のひとつ前の組であがった柏原明日架が、10アンダーで、プロデビュー6年目の涙の初優勝を飾った
今、松島の大観荘でこのブログを書いている
明日は、松島チサンゴルフクラブ松島コースでゴルフを楽しむ予定になっている

和食処

増税が近づいていることと、私のプレミアム商品券を使用する目的で、えきネットで予約済の新幹線の切符と食材を求めて家を出た
増税直前だし、土曜日だし、駅の窓口は定期券の更新などで混んでいるだろうと思って出て来たが、窓口は全然混んでなかった
駅で新幹線の切符を購入した後、目的のスーパーマーケットに向かった
その途中、車から「さくらの湯」という幟が目に留まった
さくらの湯とは？、何処だったのか？と思っていたところ、助手席の家内が急に、旧市役所の跡地に、食事ができる所ができたと話し始めた
旧市役所と言えば、目の前である
旧市役所は、私も家内も知らなかったが、もう跡形もなく、そこにはきれいな建物が立っていた
きれいな門構えをくぐり、駐車場に車を入れると、そこに「さくらの湯」の幟も立っていた
ここがさくらの湯であった
玄関に入ると、湯の他に、和食処があり、宿泊設備もあると分かった
「ボーリングをして、温泉が出た」と聞いているがと、係の方に質問したところ、返事がどうもあやふやであった
後で分かったことだが、カタログには、高濃度人口炭酸泉とあるので、温泉は出なかったか、ボーリングはしていないのかもしれない
和食処、旬彩割烹「一期一味」は、蕎麦と釜飯だけの食事処であった
ただ、今年金賞をとった大吟醸あぶくまなども用意している酒処ではあるようだ
しかし、従業員は、日本酒品評会のことも、地元のあぶくま酒造(玄葉)のことも全く知らなかった
なんじゃこれ
建物はきれいだが集成材の柱だし、店の名前は造語で気取っているだけだし、見栄えばかりを気にする所ではないかと思ったし、「二度と来ねえだろう」とも考えていたが、30分後に出された家内が注文した五目釜飯も、私が注文した天ぷら＋蕎麦も、とてもおいしかった
家内は自他とも認める料理上手だし、私はこの地に11年住み、蕎麦の味はかなりわかるようになっていた
釜めしは、その家内の口からも「うまい！」のことばが出た
私が食べた蕎麦は、一口でうまいと分かったし、また、そばつゆが絶妙な味を出していた
私は、また来るょ！と言って店を出た(w)
すみません
板前の腕はいいようだ

秋晴れ

今日は、4人で湯元スプリングスカントリー倶楽部の39ディに行ってきた
我々、爺さん・婆さんは、ゴルフ場利用税の500円が免税となるので、39ディは昼食付きで3,400円でのプレーとなる
価格からいっても、コースから見ても、食事のおいしさからいっても、とても魅力的なゴルフ場である
スタッフの対応もとても良いし、トイレもきれいで、私のお気に入りのゴルフ場である
今日は、半そでポロシャツ一枚でも汗ばむほどの、雲ひとつない、爽やかな秋晴れの中でのゴルフであった
しかし、今日のスコアは悪かった
INが50、OUTが46のトータル96
パット数は、INが20、OUTが14のトータル34
３ヶ月ほど前から取り組んでいる、オープンスタンスのスイングがまだ安定していない
練習場ではショットの再現性は高いのだが、平らなところがなく、ライの状態も様々な本番では、そううまくは行かないと、わかっているのだが、それにしても今日は悪かった
それでも、後半は少し持ち直し、あがりのOUTの９番ホールはとても良かった
９番ホールは、443yd、par4の距離たっぷり、HDCP5の緩やかな登りが続く、難しいミドルホールである
このホールでは、オープンスタンススイングの方向性の良さが発揮され、ドライバーショットは旗を目がけて真っすぐに飛び、残り200yd弱の3番ウッドでのセカンドショットもピンに向かって真っすぐに飛び、2オンでビン手前1.5メートにつけた
バーディパットは逃したものの、納得のパーでの上りとなった
今後も、振り抜きが楽で、方向性の改善がみられるオープンスタンスでのスイングを続けていきたいと考えている

私は、車のライトを点けぱなしにしてゴルフを楽しんでいたようで、愛車のバッテリーを上げてしまった
リモコンキーでは、ドアーも開かない
ゴルフ場スタッフの協力を得て、作業車のバッテリーから電源を得て助けてもらった

帰り、家の近くのスーパーマーケットに寄ったら、待望の須賀川産の豊水が出ていた
とても大きい豊水で、８個入りが1,300円であった
いったん家に戻り、家内と豊水を求め、そのスーパーマーケットに行った
大きい須賀川産の豊水は魅力的だが、家内の意見を取り入れて、もう少し小さめの10個入り1,200円の福島産の豊水を買ってきた
早速、冷やさずに食べてみた
豊水特有の酸味とジューシーさがあり、とてもおいしい
千葉県の船橋も、鎌ケ谷も、白井もぴっくな品質と価格である
昨年は、千葉の弟に須賀川産の豊水を送ってみたが、船橋の、鎌ケ谷の、白井の友人にも、この須賀川産などの福島県産の豊水を送ったらなんて言うだろう
福島県は、ゴルフもびっくり品質・びっくり価格だが、棃もびっくり品質・びっくり価格なのである

夜の庭

大分寒くなって来た
気温は13℃
ストーブがあってもよい気温だ

我が家のブルーベリー

我が家のブルーベリーは、私達が収穫する前に、庭の周りのヤブの中で暮らす、キジの親子に食べられてしまう
収穫しようかと思って今朝見たら、食べられていた
私は見てないが、家内の話によれば、キジの子がブルーベリーの木に群がって、ワサワサと食べていたそうだ
収穫時期が近づいたら、木にネットを掛けないとダメだそうだ
ここのキジは、人に対する警戒心が薄く、母キジが子キジを引き連れ、庭を横断して行く姿を、結構な頻度で目にする

栗

家内は、庭から、毎日、少しづつ栗を拾ってくる
今朝も、食堂のテーブルの上に、１カゴ(w)あった
風が強かった日は多く、穏やかだった日は少なくと、自然任せ！
今朝も家内は、20個ほどの栗を、ポケットから取り出した

蒸し暑い

earth：地球の風より

台風17号は、温帯低気圧に変わったが、南の湿った暖かな空気を引きづって来ているため、蒸し暑い
夕方6時現在で、18℃の気温だが、気温以上の暑さを感じる
今夜は、何を掛けて休めばよいのか？悩む！

秋ごはん

庭の栗で今年最初の栗ごはん
枝豆も美味しい
枝豆は、ラグビーを観ながら食べ過ぎた
もう秋だ

Thank you very much.

朝日新聞一面より

それほど、関心はなかった
ラグビーW杯！
昨夜、日本大会が開幕した
プライムビデオを観ているよりかはいいかぐらいの程度(失礼)で、BS1にチャンネルを合わせた
ラグビーに関心がないわけではない(矛盾した発言w)
長い会社人生、その会社のラグビーチームは全国優勝(古い・古い話だが)もしているし、私の部下にラグビー部員もいたし、チームのナンバー8は同僚であった
会社のラグビーチームを、国立競技場などに応援に行ったこともある
開幕戦、日本対ロシア
日本チームはプレッシャーでガチ・ガチに緊張していたようだ
ミスが続いたが、勝ってよかった(30-10)
この開幕戦、とても楽しく観戦できた
この試合を楽しくしてくれたのが、主審であった
前半戦、モールの中、主審が選手に何を指示したのか分からなかった(あまり気にしていなかった)が、その選手は主審のその指示に従ったのだろう
その後だ
主審は、その指示に従った選手に「Thank you very much.」と言ったのだ
その声は、ハッキリと聞こえた
審判のThank you very much.は初めて聞いた
テニスでは、主審が観衆のザワツキなどの声に対して、静かにするように求めた後、Thank you.と言うことはある
しかし、この場合のThank you very much.は全く意味が違うし、礼を言ったのは、プレー中の一人の選手に対してである

NEWS Japanより

ラグビーの審判は、他のスポーツの審判とはかなり違う
この試合においても、NO！とか、ボールを放せ！とか、前に出るな！とか、主審は色々なことを言っている
プレー中の選手に色々と指示を出している
ああしろとか、こうしろとか、ダメだとか・・・
そして、「どうもありがとう！」とか
ラグビーの主審とは、番組の司会者のような存在だという人もいる
その試合を、選手にとっても、観客にとっても、審判は最高のパフォーマンスに仕上げる存在であるともいえる

アジアで初開催となるラグビーの第9回ワールドカップ日本大会の初戦、日本対ロシア戦は、主審ナイジェル・オーウェン氏の審判により、最高の仕上がりとなり、大いに楽しませてくれた
今後の試合も、審判の動作や発声にも注目して観戦したいと思う

【プラス】
①ラグビーにもビデオ判定がある
この日本対ロシア戦においてもビデオ判定があった
スピードランナー松島幸太朗の、ゴールラインスレスレの微妙なトライに対してであった
判定結果はノートライ
このビデオ判定
試合会場(東京スタジアム)の大型スクリーンに映し出された映像にて判定を行っている
５万人近く入っている観客とともに、松島のトライはビデオ判定が行われている
トライなのか？、ノートライなのか？、審判陣が腕を組んで、悩んでいる姿がなんともほほえましかった
②開幕戦の主審を務めたナイジェル・オーウェン氏
色々な意味で、超有名(著名)レフリーであった
NEWS Japanより
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-49750100
③この試合、別な言い方をすると
あっちこちと走り回ったり、押し合ったりする大きな子供を、父親が、指導しながら、なだめながら、怪我をさせないように、ゲームという遊びを進めている
ようにも見える
ラグビーは、ゴルフと同じように基本ルールは簡単だ
ボールは前に投げてはいけない
ボールを持っていない相手にタックルをしてはいけない
だが、ゴルフもそうだが、ラグビーにも細かなルールがある
ナンバー８を務める我が同僚は、こう言った
「本当のところ、ルールはよくわかってはいない」と・・・
子供だ！

警報・注意報なし

ウェザーニュースより

明日の天気、警報・注意報はないそうだ
明日の最低気温は、我が家では、10℃を切りそうだ
家内は言う
10℃を切る気温は、コート着用気温だと
警報または注意報の発令気温だ
私からみれば、ストーブが欲しい気温である
羽毛の夏掛け布団にプラス毛布ぐらいでは、もう危ない
今夜は、冬用の羽毛布団を出して寝よう

季節の変わり目

NHK東北より

昨夜は暑かった様だ
このところ、朝晩は寒くなって来ているので、羽毛の夏掛け布団の下に、薄いフリースの毛布を入れて寝ている
昨夜は、2時に目が覚めた
暑くて、その薄いフリースの毛布を剥いで再び眠りに就いた
今日は日中も暑かった
18時42分現在、今もTシャツ、短パン姿で本ブログを書いている
明日は雨になりそうなので、今日は草刈りを行った
確かに暑い一日ではあったが、さすがに真夏の暑さではない
真夏には、我が家の草刈りは、一日では終わらない
本日は、チョット頑張って一日で、草刈りは終えることが出来た
今日福島県では、30℃の所もあった様だが、明日の気温は一気に5℃ほど下がるとのことだ
更に、日曜日には、20℃まで下がるとの予報になっている
季節の変わり目は、昼と夜との気温差や月の寒暖差も大きくなり、体調を崩しやすい
歳をとると、寒暖差にも鈍感となるので、注意しなければならない
亡くなった母は、暑い日に布団を被っていたし、寒い日に暑いと言っていた
私も近づいて来た

クッキングスケールの補償

家内の要望に基づき、通販で購入したクッキングスケール(電子秤)が、一度の使用で電源が入らなくなった
一年保証とあったので、販売元にメールで故障の状況と補償を求めた
しかし、一週間が経っても、何の返事もなかった
腹がたった私は、商品評価に、★一つを付けて、一度の使用で電源が入らなくなったことと、クレームに対応しない旨の内容を投稿した
それから6日後(メールを入れてから13日後)の夜中に、返信があった
変な日本語のメール文ではあったが、誠意を感じる内容であった
それから何度か、変な日本語のメールのやり取りを行い、本日、補償品が送られて来た
何度かの返信メールは相変わらず変な日本語であったが、変わらずに誠意は感じられる内容は続いていた
何処から、何語を使う人物なのかはわからないので、私は訳しやすいであろうと思われる日本語(w)で応対した
彼は(彼女かもしれない)、日本語のメールの最後に、「自分は日本語が得意ではない、英語でメールのやり取りはできないか？」と言った旨の英文が添えられて来た
私は、連絡の日本語メールの最後に、「I'm sorry.  I'm not good at English」と添えた
評価は、★3つに格上げし、故障品は補償されたことと、誠意が感じられる対応であったとコメントした
わずか一日で壊れた製品で、連絡してから13日も返事はなく、16日目でやっと補償品が届くといったものだったが、何故か？爽やかな感じか残っている
こんな感じになったのは、誠意が感じられる、あの変な日本語メールのせいであろう

郡山の豊水

須賀川の豊水が市場に出るのを待っていたが、郡山の豊水の規格外品が農協から出た
早速、家内が買って来た
10個の箱入りで900円だったそうだ
規格外品とはいえ、めちゃくちゃ安い
食べてみた
美味しい！
先に購入した、これも郡山産であったが、幸水よりも甘く、豊水特有の酸味と相まって美味しい

十五夜

出てきました
中秋の名月

山形生まれで山形育ちが作った芋煮も美味しくいただいた
お月見団子もいただいた

中秋

NHKのTV映像より

今朝は、5時半に起床した
秋の真ん中の日の朝は寒かった
一昨夜まで、夏掛け布団は、まくり上げて寝ていたのだが、昨夜はしっかりと掛けて寝た
家内は少し寒い位が好きだが、私は少し暑い位が好きだ
今朝は、少し寒い位の気温で、7時現在の外気温は、14℃であった
ストーブがあっても・・・
と思ってしまう位に、爽やかに・寒い(w)朝である
今年は、夏が来るのが遠かったので、灯油ストーブはしまわれることがなく、今でも直ぐに使える状態にある(w)
昨日まで着ていた短パンとTシャツが、脱衣籠の中にある
今日、洗濯されて、来年の夏までしまわれることになる
今朝のNHKの天気予報によれば、北海道は、白い色になった
晩秋に入ってくると、我が家では薪ストーブが働き出す
我々二人、歳を重ねると共に、薪ストーブは早く働き始め、遅くまで働く様になって来ている
それに伴い、薪の消費量は増えていて、昨シーズンは、今シーズン用の薪に手を付けていた
今年も初冬には、2年先の薪の調達で山に入るが、少し多めに伐木する必要がありそうだ

秋が来た

気象庁より

9日に予約していたゴルフは、台風15号の接近で延期し、本日、秋晴れの中を回ってきた
風は少し強かったが、清々しい天気で、汗もかかずに18ホールを回ってきた
スコアはさっぱりであったが、気持ちの良い一日であった

日本列島は、東シナ海から日本海に入り、朝鮮半島、中国へと抜けていった台風13号により、秋雨前線は押し上げられ、30℃を超える猛暑が戻ってきていた
また、9日に関東を襲った台風15号が去って、これも千葉県の大停電が続く中、続けて猛暑をもたらした
しかし、この台風15号が遠くに去り、秋が押し寄せてきた
植物は確かなもので、キュウリ、トマトは枯れ、栗の実が膨らんできている
しばらく夏の猛暑が戻っていて、またTシャツ・短パンでの生活が続いていたが、今夕から、上下、ジャージを着なければ寒くて過ごせない陽気になった

もう暑さは戻ってこない
短い秋の後には、長い冬が来る
冬があるから、春があり、夏が来るのだが、冬はとても長い
寒がりな私は、チョット憂鬱になる

寒冷前線通過

ナウキャストより

日本海の低気圧が、北東北を東に移動し、本日中に太平洋へと抜けていく
それに伴い、秋雨前線の寒冷前線が南東北を通過していく
寒冷前線付近で発生する渦雷により、激しい雷雨となる
しかし、ナウキャストの雨雲の予測によれば、当地は避ける様な予報になっている
雷雨を警戒し、洗濯物も取り込んだし、打設コンクリートも雨対策を施した
この対策は、無駄になってもよい！
何事にも事前準備とか、予測、経験に基づく対策は必要だ
特に災害に対しては
今朝のニュースによれば、原発事故対策に準備したオフサイトセンターを取り壊すとのことだ
安全神話に基づいたオフサイトセンターは、実際の原発事故では4日で機能停止した
第一、空調設備のエアーをなんの対策も取らず、外気から直接取り込んでいるなんて・・・
バカとしか言いようがない
こんな恥ずかしいものは、残しておけないのか、壊している

今月9日、関東を襲ったの台風15号による、千葉県の停電災害、上水災害もあまりにも幼稚である
未だに大混乱が続いている
弟は、このところ、南房総のセカンドハウスで生活していたが、この台風による倒木で道が塞がれ、電気も止まり、水道も止まった
電話もストップ、スマホ電波も不安定に
東電も消防も電話にも出ず
孤立状態に陥ったが、チェンソーで倒木の枝を払い、軽自動車が通れる道を確保
昨日、本宅へ避難(w)
発電機のガソリンもなくなり、車のガソリンも欠乏
ガソリンスタンドも停電でガソリンを供給できず
道は大渋滞で、本宅に帰るのも難儀した始末
コンビニにもスーパーにも食料品はなし
千葉県も国も、災害に対する備えは疎かになっている
弟なんかはいい方で、発電機もチェンソーも備えていた
孤立しても、しばらくもったし、自力で孤立状態から抜け出した
個人でも災害対策はしておくべきである
一生使わなければ、それに越したことはないのだから
また、一生で必ずやって来る老化対策も取り始めている
私が倒れたら、どこに私を移すかも決めてある
その通りにはならないかもしれないが、考えておくことは大切だし、それに基づく具体的な対策も講じておく必要がある

10時35分現在

ナウキャストより

関東各地に大きな被害が報告され始めた台風15号だが、我が家では雨風とも心配はない
現在、台風の中心は、いわき沖にあるようだ
ナウキャストで雨雲の状況をみると、まだ強い雨が降るようだが、昼を過ぎれば落ち着くであろう
今年の夏に打設した家裏と東側の犬走りが、排水に対しても効果的で、大量の雨水も見事に排水されている

千葉へ接近

日本気象協会、およびウエザーニュースのHPより

小型だが、960ヘクトパスカルに発達した台風15号が、千葉に向かって進んでいる
海面水温が高いところを進んでくるとのことで、勢力は衰えることなく、8日夜から9日にかけて、関東地方の沿岸に上陸する公算が高まっている
南房総にいる弟の所が心配だ
関東地方に上陸後は、東に進路は変わって行く
福島県に対しては、台風の西側となるので、強い影響はないものと思われるが、雨風とも強まるのは間違いない
明日には、風対策、雨対策をしておこう
雨樋の掃除も忘れずにやっておこう

塩カルピス

私は、大のカルピス党である
今日、午前中のコンクリート打設は、へばった！
この暑さ、この日差しのためだ
昨晩の残り湯に浸かって汗の流し、扇風機の風に当って体を冷やしている
塩分不足にもなっているだろうと考えた
思いつきで、いつものカルピスに食塩を加えて飲んでみた
これがおいしい
なんとも言えない甘さが加わる
夏のゴルフに、これは使える！
大発見だ(w)

食品産業新聞より

【追記】
大発見だ！と思っていたら、「真夏日のカルピス」という商品が発売されていた
カルピス党の私だが、これは知らなかった
宮古島の「雪塩」というのが加わっているいるそうだ
配合は、100ml当たり、0.1gだそうだ
参考にしよう
自作(?)のため

暑くなるょ！

気象庁のHPより

現在、東シナ海にある台風13号の北上に伴い、秋雨前線も北上する
毎日、梅雨の様な天気に悩まされて来たが、この秋雨前線が北上することにより、東北南部の梅雨の様な雨はおさまり、暑さもぶり返してくる
同時に、南から湿った空気も呼び込むので、ジワッとした暑さにもなるであろう
とにかく、晴れるのでありがたい
洗濯日和となるだろう
だが、昨日、南鳥島付近で発生した台風15号が北上している
大きな台風ではないが、9日には、東海地方を中心に、上陸しそうな進路が予測されている
9日に予定しているゴルフは、無理だろう
好天により、コンクリートは乾きそうなので、犬走りの打設を急ごう

福島産幸水

今年も買ってみた
福島産の幸水
船橋生まれの船橋育ちの舌からみても、この幸水が以外といける
出回るのは、千葉の船橋、鎌ヶ谷の幸水より一ヶ月ほどは遅い
13玉で1,100円であった
船橋価格の1／3である
安いし、前述の通りかなりおいしいと思うが、送られて来ている船橋の豊水と食べ比べてみると、味の差は大きい
品種の差もあるが、やはり歴史の差、土地の差は大きいのか？
これから出てくるであろう、須賀川産の豊水も、楽しみは楽しみである
これも結構おいしいはずだ

腸骨内側の痛み

右腸骨内側の痛みをとるため、近くの接骨院に通い始めてから6日になる
痛みをとるため、電気を当てた治療と、軽いマッサージと軽いストレッチを受けている
一昨日から、原因は、腰から来ているかもしれないということで、腰に対する電気を当てた治療とマッサージ、ストレッチを加え始めた
それが当たっているかもしれない
腸骨内側の痛みは大分薄れて来たし、逆に痛みの箇所が右腰に移って来ている
医療難民にならない様にするためにも、もう少しこの接骨院に通ってみることにした
ゴルフ練習場にも行ってないし、庭での素振りも止めている
ゴルフもテニスも振って痛いということはない
だが、ゴルフやテニスを終えた後に、ジワッとやって来る痛みなのである
それも常に痛い訳ではなく、椅子から立ち上がった時とか、姿勢を変えた時に来る痛みなのである
接骨院の療法士によると、直ぐに痛い訳でもなく、強い痛みでもなく、後からジワッと来る痛みが難題なんだそうだ
強い痛みだと、痛みの原因箇所もわかりやすいが、ジワッと来る痛みは原因が特定しづらいそうだ
また、捻転で痛めたと思われるが、椅子から立った時、要は、捻転ではなく、前後の動きで痛みが出るというのも、原因を特定しづらくしている様である
次の9日のゴルフまでには、何とか痛みはとりたい・・・
この梅雨の様な、ぐずついた天気が続いているのも良くないかもしれない

梅雨末期の様なお天気続き

今日も降ったり止んだりの、ハッキリしない天気が続いている
どっと大量の雨ともなる
雨雲の状況を、ナウキャストで確認してMatthewとの散歩に出ている
空は、どんよりとした厚い雲に覆われている
暑くていいから、晴れて欲しい

手摺りブラケット破損

移住後、家の改造に最初に取り組んだのが、階段手摺りの取り付けである
丸棒と壁付けブラケットを購入してきて、丸棒は少し加工して、手摺りは自分で取り付けた
この自作の階段手摺り、取り付けてから11年が経過した
今では、私も家内もこの手摺りを頼りに、階段の上り下りをしている
先日、下の段の手摺りが、少し動くような感覚をとらえた
取付部を観察してみると、二本繋ぎの下段の、柱に取り付けた上のアルミダイキャスト製の壁付ブランケットが割れていた
下の段の一間幅は左官壁だけで、中間に保持できるところがなかったので、一間の幅を二点指示で支えていた
手摺り棒は、そのものの剛性で大きくはたわまないが、上の段の一間幅三点指示に比べるとたわみ量は大きい
この長年の上下の加圧負荷が疲労となり、壁付ブランケットは割れたものと推察できる
割れた壁付けブランケットは交換するとともに、下の段も三点支持とするため、壁面に取り付けるための23mm厚の板の部材を製作し、その板材を左官壁の中の中間の間柱にビス止めし、そこに壁付けブランケットを取り付け、中間保持とし、三転支持を確保した
これで、下段の手摺りもガッチリと止まり、階段の上り下りの安全性はさらに向上した
これで階段でつまずいても、滑っても、下まで落下してしまうことは防げるだろう
製作した丸く加工した板材があまりにも白いので、手摺りと同じく、柿渋を塗った方が良いかもしれない
ビスの頭も目立たなくなるかもしれない