2017年3月2日木曜日

日本ミツバチの巣箱追加

本日、昨日製作したもう一つの重箱式巣箱ををセットした
これでミツバチの巣箱は三つとなった
(左右の二つが新しい重箱式の巣箱)

昨年採取した蜜の残り(蜜蝋)を重箱巣箱の内側に塗りつけた
これで入りやすくなるのでは・・・・と考えた
わからないけど

真ん中の巣箱には越冬中のミツバチ君が塊りになって暮らしている
左写真の右に見えるステンレスの角バットには砂糖水を入れてある
ミツバチ君の足場としては、各バットの中に藁縄を入れている
驚いたのは、どのような材料で作るのか、上に新たな巣を形成している(左上に伸びる白いところ)
暖かな日だと外に出てくるミツバチもいる
一週間に一度程度の頻度でミツバチの餌となる濃い砂糖水を補給している
暖かな日だと、開けると怒って飛び回り、まとわりつく
まだ刺されたことはない
家内は刺されたことがあり、痒さが長い期間続いていた

昨年、この巣箱の蜜を採取する際、誤ってすべての巣板を巣箱の下に落してしまったが、二枚ほどの巣板を針金で吊るして巣箱の中に残しておいた
これが救いとなったのか、ミツバチ君は越冬してくれた(数は1/3もいないだろうか)
残された巣板の中には子孫や女王蜂もも存在していたのだろうか・・・
よくわからないのだが

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