2017年3月1日水曜日

ミツバチの新巣箱の製作

私は、もう少し勉強すべきであった
日本ミツバチについて
私は、日本ミツバチの巣の形状を全く理解していたなかった
巣の構造は、次の通りになっている(とのことである)
日本ミツバチの巣は重層構造になっている

昨年、私は貯蜜域のみならずその下の三つの巣域まで取り出してしまった
ただ、昨年の巣箱の中には、落下させてしまったが、2枚ほど巣板を残しておいたし、巣箱の防寒対策をし、越冬蜜蜂のエサとなる砂糖水を供給し続けてきた
ミツバチの数はかなり少なくなっているものの、巣箱の中でミツバチ君は越冬した

今年、私は日本ミツバチの巣は 重箱式が良いようだと学んだ
重箱式なら、いちばん上の貯蜜域だけをカットできる
カット後、空の重箱巣箱を一番下に加えて上げていくようだ
そこで、ネットの先人情報を参考にし、重箱式巣箱を新調した
巣箱は縦長の方が良いようなので、9寸×8寸×4寸の重箱3段重ねとして製作した
入り口部分の最下段を加えると4段重ねとなる
ネット情報によると、天井部は、貯蜜域が張りついてしまうので、天板の下にスノコを用意すると良いとのことであったので、これも用意した
中も巣板がしっかりと保持できるように各重箱(?)に十字に保持棒(竹)をセットした
重箱巣箱のつなぎは、色々と試してみた結果、綿テープで止めた
底板は掃除が楽にできるようにとスライド式にした
手前に完全に引き出すことができる

昨年、2台目の2段重ねの大き目の巣箱を用意し、1週間ほど前に改造も行っていたが、
この巣箱は、ばらして、この材を活用し、本日2台目の重箱式巣箱を製作した

今年も分蜂ミツバチが私の巣箱にも入ってくれるとうれしいのだが、
どうなるか・・・・
楽しみである!

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