昨日、薪割り中に鋼板製の補助ユニットが壊れてしまった
この割った薪を広げる補助ユニットがないと安全・確実な薪割りはできないとわかっているので、新たに補助ユニットを製作した
補助ユニット1号をケヤキ材で作ったもの
2号を昨日壊れてしまった鋼板製の補助ユニットとすると
この新たに製作した補助ユニットは3号となる
市販のL字金具を使って製作した
板厚は3.2mmと昨日壊れた2号に使用した鋼板よりも薄いくらいだが、小さく堅固に作ったので今度は大丈夫なような気がする
セットの方法は2号で使っていたM6の6角穴付きボルトを使用したが、今回製作した3号は先に曲げ加工をして溶接もしてしまった関係で、ナットを入れて溶接はできない
3号の平面側はL字金具の裏側に3.6mmの鋼板を合わせて溶接してあるので、厚みは合わせて6.8mmあるのでこの厚みを活かし、受け側のユニットにM6のタップを立てた
縦刃ユニットに3号を取り付けて薪を割ってみた
2号の欠点であったユニット本体との隙間は、極力開かないように工夫して加工したし、割った薪の先端が補助ユニットに引っかからないように補助ユニットの取付け位置も考慮して製作した
仕上がり、見かけは良くないがいいと思う!
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