昨日も薪割りを続けた
今年も友人の世話になり、10石のナラの薪材を調達できた
このナラ材は薪用と意識して伐木し製材しているので、玉切りした時にほとんど端材は発生しない
しかし、今年は家裏の成長しすぎた樹木を伐木し、短く切った丸太を薪材として調達した木が加わった(ナラ材が主体)
この薪材の長さはバラバラで、40cmの長さで玉切りをしていくとほとんどの丸太で端材が発生する
勿論、この端材も薪として使える
しかし、この端材は長さ・形状がバラバラで積み上げが難しい
容器に入れて乾燥・保管をおこなえばよいのだが、そんなに大きに容器はないし、コンパネなどで容器を製作するには金がかかる
そこで私は工夫した
40cmにカットした正規の薪材そのものを使って薪小屋の中に空間を作り、その中にこの端材を放り込み、乾燥・保管管理することができると考えた
薪小屋の中に空間は確保した
まだ、端材を入れ込んではいないが、私のアイディアはうまくいくだろうと考えている
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