煙突掃除といっても煙突だけではなく、薪ストーブ内の二次燃焼室上部に落ちている煤も側壁側に落ちている煤や灰も同時に取ってきれいにする
その為には掃除機も必要になる
何十年も前のとても古い家庭用掃除機が1台、薪ストーブ掃除の専用の掃除機となっている
私のところでは、薪ストーブと煙突は、暮の12月に一度掃除し、後は薪ストーブ仕舞いにもう一度掃除をして、年に2度掃除をしている
今日の煙突掃除の結果は、煙突内に付着した煤と煙突トップにへばりついた煤と薪ストーブ内の二次燃焼室上部に溜まった煤と側壁側に落ちた煤と灰を取り除いた
その量は、重量で2kg弱であった
毎回暮にはこの程度の量であるが、薪ストーブ仕舞いの4月の方が出る煤の量は少し多くなる
1月からの方が焚いている期間も焚く量も多くなるからである
これからが冬本番である
薪ストーブは、我が家では年間(6〜7ヶ月)で6〜7トンの薪を焚く
年間6〜7トンの薪を焚いて煤+灰は4kgほど溜まるということになる
煙突掃除をすると気分はスッキリするが、煙突掃除をしたからと言って、毎回、見た目には薪ストーブの火の勢いが増したなんてことはない
多分、この程度の煙突の汚れでは、燃焼効率が落ちているということはないのであろう
煙突掃除は勿論燃焼効率を維持するために行うが、火災防止のためでもある
炭化した煤が煙突内で燃えたりすると怖い(煙突火災の未然防止)
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