2021年12月16日木曜日

玉切り作業開始

 今朝、最初の作業はエンジンチェーンソーの確認である

中型のハスクバーナー135と135eの2台を動かすすつもりで出してきた

思った通り動かない

まずは電気系統を疑う

電気系統といっても、スパークプラグだけなので、パーツクリーナーできれいに洗って再度取り付けてみたが、思うようには回らない

2台とも始動はするが安定しない

プラグを新品と交換したいが、在庫はないし、コメリや近くのホームセンターでは売られてない

農機具屋に行けば置いてあると思うが、高いので、通販で注文した

今回は、取扱説明書を確認し、入手しずらいChampion製プラグのRCJ7Yではなく、NGK製のBPMR7Aにした

こちらの方が安いし入手もしやすい

また、ハスクバーナー純正の新品の燃料フィルターが320円でヤフオクに出品されていたので、落札した

送料が120円かかるが、これはメチャクチャ安い

あまり使っていない、大型チェーンソーのゼノアG5001Pと、枝払いなどに使ってきた小型チェーソーのタナカのトップハンドル型のECS-3309を倉庫から出してきて、これをかけてみた

両者とも簡単に起動した

タナカのチェーソーは15年前の一番古い機械だが、こいつが長年起動時にも苦労することなく、一番信頼できるし、小型でとても使いやすいチェーンソーとなっている

今日の玉切り作業では、直径20cm以下の薪材のカットには、このタナカのチェーンソーを使った

20cmを超えるものについては、チョット重いゼノアのチェーンソーを使って玉切り作業を開始した

今年は、極太の桜の木が届いている

薪にするにはとてももったいない木材であるが、2mにカットされていて建材にはならない

家内はテーブルでも作ればというが、縦にカットする力は私にはないし、製材所に持ち込むのは骨だし、更に金がかかる

仕方がない、ちょっと辛いが切ってこれも燃やそう

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