2020年7月31日金曜日

ゴルフにならず

夕方、晴れ上がった
きれいな青空を見るのは久しぶりだ
今日は、朝一番7時22分スタートのゴルフに臨んだ
しかし、今日のゴルフはゴルフにならなかった
今日は、天気予報に反し、スタート時点から雨具の着用となった
今年の長梅雨・長雨により、この春のゴルフは、経験したことがないほどに雨具着用のゴルフを続けて来た
その中でも、今日は最大の降雨量の中でのゴルフとなった(これも天気予報とはかなり違う降雨量であった)
この強い雨の中でも、ティショットには問題はなかった
ファウェイからもラフからも、雨の影響を受けてショットは難しくはなっていたが、それなりに対応していた
しかし、グリーンはどうしようもない状態になって行った
グリーン上に雨水が浮き上がり、ボールは転がらない
2倍、3倍の距離を打つ気持ちでパッテングは行ったが、ボールは水しぶきをあげて転がる様な状態になって行った
この状態の中、何度もパッテングを繰り返しても仕方がないので、友人の提案に基づき、グリーンに乗ったら2パットとすることで、雨脚も強いので早く回ることにした
ピン近くに寄っても2パットとして、先のホールへと足を進めた
パーもバーディも可能なショットもあったが、残念!2パット!
後半に入ると、雨脚は弱まって来た
グリーンの芝生の下はどうなっているのか、雨脚が弱まって来た後半ハーフの途中からは、重いものの十分にパットは可能な状態となった
この様に、今日はずぶ濡れで、ラウンドも面白くないゴルフとなったが、勉強になった点もあった
とにかくグリーンに乗ったら2パットなので、乗せることに集中した
下に着けようとか、ピンを狙おうなんて余計なことは考えなくなった
この様に、単純な気持ちになったことは無い様な気がした
でも、ゴルフは青空の下で楽しみたい!

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