コースコンデション

昨日のゴルフは霧雨程度で、雨具を着てのゴルフではなかったが、コースコンデションは最悪の状態になっていた
この最悪の状態は、長梅雨、長雨の影響で、フェアウェイもグリーンも乾くことがない状態が長く続いている
この6月、7月、フェアウェイがグチャグチャな中でも、我慢をしてゴルフは続けていたのだが、昨日の湯本スプリングスCCのフェアウェイは、水分を含んでグチャグチャな状態は勿論のこと、フェアウェイがラフのような状態で、芝も雑草も伸び放題の状態になっていた
これは芝の管理の問題ではなく、下が長雨の影響で緩く、芝刈り機が入って行けず、芝を刈ることができないからである
長いことゴルフはやっているが、どこを歩いてもグチャグチャ、全面ラフ状態の中でゴルフをしたのは初めての経験であった
フェアウェイでも、ボールは潜ってしまうので、ボール探しも必要になるし、フェアウェイでも長くのびた芝の影響で、クラブの抜けは悪くなり、(言い訳ではなく)スコアにも大きく影響している
グリーンの管理も難しいのか、とても遅いグリーンになっている
バンカーの砂も、とても重い状態になっている
この長雨に加え、7月とは思えない低温が続いており、昨日のラウンドにおいても、汗をかくことはなく、涼しいくらいの天候であった
何年か前、梅雨に入ったまま、8月に入っても梅雨明けとはならず、短い夏で終わった年があった
今年、夏は来るのだろうか？
夏の日射しが恋しい！