今日も薪運び
午前中は、小型のチェンソーを回し、枝払いも開始した
この山のナラ材は、すじが良く、太く高く、枝が少ない
作業上、この枝の処理が馬鹿にならないくらいの工数を食う
そして厄介な作業で、枝の積み上げも大変になる
ここの材の枝の少なさはありがたい
午前中に一度運び、午後は雪となったが、家内にも手伝ってもらい、もう一度運んだ
これで自宅まで6度運んだことになる
昨年もこの現場から薪材を運んだわけだが、昨年は11度運んだ
昨年と同じだとすると、後、5度運ぶ必要がある
今、この状態で、高さ1.5mで3列ある
家内が運んだ中で、一番太い玉切り材の太さを測ったら36cmだったそうで、年輪は60本あったそうだ
家内は、60歳の木を切って燃やしてしまうと、悲しげに言ったが、逆にいえば、60年経てば、こんな立派な木になるとも言える
木は、もっと大切にしつつも大いに活用すべき材だと思う
勿論、燃料としてだけではなく
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