坂本龍楠氏の動画ゴルフレッスンにおいて「ハッ!」とした気づきは、バックスイングにおける腰の捻転であった
私は肩の捻転ばかりを気にし、バックスイングにおける腰の回転については忘れていた
部屋でクラブを握り、バックスイングをとってみると、案の定、肩は回っているものの、腰はほとんど回っていないことに気づかされた
クラブを持ったまま腰を捻転してみると股関節が堅い、痛い!
で、今日から腰の捻転ストレッチを開始した
上田桃子のパーソナルトレーナーでもあった菅原賢氏の「捻転差をアップし飛距離をだす方法」中にあったストレッチが良いようだ
この中の八つのストレッチの内、ツイスト運動とプロペラツイストの二つのストレッチを採用し、今日から始めた
それに、木刀を腰に当て捻転する運動も手軽なので加えた
二つのツイスト運動を行いわかったが、左への腰の捻転は比較的に楽なのに対し、右への捻転はきつい!
私がバックスイングにおいて、いかに腰の捻転を忘れて過ごして来たかを私の腰自体が記憶していた
股関節を少し柔らかくし、スイングの安定化を高めて行きたい
但し、バックスイングで、肩と腰の捻転差を生むところまでは考えていない
バックスイングで多少捻転差を作れたとしても、肝心な玉に当てるスイング動作自体が高度で複雑な動きが求められるであろう
坂本龍楠氏の言うところの肩、腰、膝の同程度捻転ができるように努力しよう
また、腰の右への捻転で、ボャーとしていた右足体重が感覚的にもスッキリととらえることができた
今までの私の右足体重は右足スウェーでしかなかったように思える
0 件のコメント:
コメントを投稿